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江草 乗の言いたい放題
by 江草 乗
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■がんばれダーティーヒーロー朝青龍!
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朝青龍が帰ってきた。彼がいない期間、大相撲の人気は盛り上がらなかった。白鵬が2場所連続で優勝したが、朝青龍との対決のない中での連覇はなんだか白けた感じだった。「もう帰ってくるな」と放言していた大相撲関係者も、客が入らないという実情にかなりショックを受けて前言を撤回したくなっていたはずだ。さて、オレはこの日記で一貫して朝青龍を擁護する立場のコラムを書いている。今回も同じスタンスで書こうと思う。
まず、初場所初日のこの報道を読んでみよう。
朝青龍復帰で満員札止め、懸賞119本も
朝青龍の復帰で「満員御礼」の両国国技館、懸賞も多数に 謹慎処分が解け、横綱朝青龍(27)が3場所ぶりに復帰した大相撲初場所。13日、初日の両国国技館には、復帰戦の雄姿を一目見ようと多くのファンが詰めかけた。
この日は、約1万1000人収容の国技館が、札止めの満員御礼。入場券は升席、いす席の指定席とも、前売りで完売。「いす自由席」の当日券約350枚を求めて約500人が並んだが、午前8時20分の売り出し開始とともに完売した。懸賞総数も119本を数え、初日としては史上最多記録を更新した。
朝青龍が土俵に上がると、客席からカメラのフラッシュが一斉にたかれた。朝青龍は上手投げで琴奨菊を破り、「どうだ」と言わんばかりの仁王立ち。勝ち名乗りを受けると、「横綱」「よくやった」といった声があちこちから飛び、場内はしばらく大きな歓声と拍手に包まれた。
朝青龍の大ファンという横浜市金沢区の歌謡教室経営星野信子さん(63)は「謹慎前と同様に強かった。ぜひ復活優勝してほしい」と満面の笑顔。福岡県春日市の公務員坂本泰さん(52)も「静の白鵬に対して、野性味のある朝青龍の復活で、土俵はいっそう盛り上がる」と期待を寄せた。
ただ、千葉市中央区の男性会社員(45)は「今年は、強くて、他の力士にも見本になる姿勢を見せてほしい」と注文をつけていた。 (2008年1月13日21時14分 読売新聞)
マスコミはこぞって朝青龍を批判していたはずなのに、なんで復帰をみんな手放しで喜んでるんだ。どうしてこんな好意的な報道なんだ。入場券の売れ行きも全然違い、懸賞も過去最高ということはやはりそれだけ彼が大相撲に貢献してるということだろう。日本にわざわざ出稼ぎに来てくれて、そして相撲をこれだけ盛り上げてくれている恩人じゃないか。どうして多少のわがままを許してやらないんだ。「巡業など出なくてOK」とか、「いつでも帰国OK」とかの特権を与えてやればいいだろう。観客が来ないことと、朝青龍のわがままを許すことと、どっちが大きな弊害なのか書くまでもないだろう。相撲が興行であり客商売である以上、ゼニが儲からないことにはどうにもならないのである。
オレは日本人力士のヒーローがいない現状では朝青龍に頼るしかないと思っている。そして今後も相撲というケツを丸出しにした世界にいい人材が集まるとは思わない。ハンカチ王子やハニカミ王子の人気をマネして、弱いけどイケメンの力士をもてはやしてハンケツ王子などと名乗らせたところで、弱かったらどうしようもない。まさか八百長させるわけにもいかないだろう。
その朝青龍の取り組みをオレは今日も期待してテレビの前にいたのだが、なんと二日目で黒星を喫してしまった。
馬力相撲に実戦不足を露呈、がけっぷちの朝青龍
全盛期の朝青龍なら、敵に背中を見せながら土俵下に崩れ落ちる姿など見せなかっただろう。
単なる2場所休場ではなく、処分を受けて以降、約4か月間も相撲を取っていない。卓越した運動神経が支えの相撲勘が鈍っていたとしてもおかしくはない。
土俵下で一瞬、首をひねった横綱は、支度部屋に戻っても「うーん、相撲経験がな……」と、実戦不足を否定しなかった。
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01月15日(火)
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