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江草 乗の言いたい放題
by 江草 乗
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■2年間万引きだけで生活した男
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 オレは「万引き」というコトバが嫌いである。なぜ「窃盗」や「こそ泥」と言わないのだろうか。「売春」を「援助交際」と言い換えることでなんだかその行為が軽く思われるように、万引きという呼称もまたオレはその行為の犯罪性を薄める効果を持つと思うのだ。できることならそんなコトバは使わずにすべて「窃盗」にして欲しい。法律上でも「窃盗罪」はあるが「万引罪」などないはずである。
 ここではとりあえず一般的呼称として広く用いられるこの「万引き」というコトバを使うことにするが、その万引きだけで2年間生活していた男が居たのである。産経新聞のWEBサイトから記事を引用しよう。

万引繰り返しホテル生活2年…お代は370万円2007.12.29 12:32
 さいたま地検熊谷支部が窃盗と窃盗未遂の罪で起訴した男が、逮捕されるまで書店などでCDやDVDの万引を繰り返し、中古店で換金して約2年間にわたりホテル暮らしを続けていたことが29日、埼玉県警熊谷署の調べで分かった。
 男は住所不定、無職、清水努被告(44)。調べに「働く気はなかった。1000万円分くらいは盗んだと思う」と供述しているという。ホテル側は、清水被告がスーツ姿で出入りしていたことなどから、特に不審に思わなかったらしい。
 熊谷署によると、清水被告は平成17年1月ごろから埼玉県北部で万引を繰り返し、今年10月25日、CD5枚を万引しようとして警備員に取り押さえられた。逮捕されるまで716日間にわたりJR熊谷駅前のビジネスホテルに泊まり、計約370万円を支払ったという。

 オレが不思議に思ったことは、この男がずっと熊谷駅前のビジネスホテルを常宿にしていたということである。なぜ同じ場所で犯行を続けたのかと言うことだ。楽天トラベルで熊谷駅周辺のホテルを検索してみたところ、かなりの数がヒットしたので、泊まるホテルを転々と変えれば「よくやってくる出張のサラリーマン」としか思われなかったのかも知れない。ホテル側では「スーツ姿で出入りしていた」とある。ホテルが7軒あれば、それぞれを月に4、5日の利用で転々とすれば怪しまれないだろう。しかし、その気があるなら日本中を国内旅行しながら盗み回った方がバレないような気もするのである。なぜこの男はずっと同じ地域で犯行を重ねたのだろうか。

 盗まれている店の方は、この男が怪しいと言うことを2年間気づかなかったのだろうか。1000万円分の万引き被害が発生してるわけだから店の方も気づかないわけがない。もっとも盗む店を分散させて一軒あたりの被害額が少なかったら、バレにくいと言うことなのかも知れないのだが。

 ホテルにスーツ姿で出入りしていたということは、犯行時もスーツ姿だったという可能性も高い。それもまた犯行をバレにくくした一つの擬装工作だったのかも知れない。もっともオレがそういうことを書いたことが理由でスーツ姿の万引き犯が増えてもまた困るのだが。オレが想像する万引き犯というのはカジュアルな服装か、いかにも「ユルい」服装の連中だからだ。


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12月30日(日)
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