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江草 乗の言いたい放題
by 江草 乗
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■赤城徳彦、あきらめて辞職しろ
人間何事もあきらめが肝心だ。オレは株式投資をしているが、買った株が暴落したときはあきらめて売却するし、空売りした株が意に反して暴騰すれば損切りして撤退する。予想が外れた時点でその取引の負けを確定してしまって、気持ちを次の勝負に切り替えるのである。ここに一人のあきらめの悪い人間がいる。それが赤城徳彦農相だ。農相と言うよりはもはや正常な判断能力を失って脳症という感じで言い訳に終始している情けないオッサンなんだが。問題はこの男が、不透明な政治資金の問題で追いつめられて自殺した松岡利勝の後任として、こいつなら問題ないだろうと安倍晋三に指名されたのも関わらず、実はごまかしていたということである。以下の記事はアサヒコムからの引用である。
赤城農相、実家に後援会事務所 3年で経費1200万円2007年07月07日15時26分
赤城徳彦農林水産相(衆院茨城1区)を支援する政治団体「赤城徳彦後援会」が、茨城県筑西市にある赤城氏の実家を主たる事務所として届け、少なくとも05年までの3年間で計約1200万円の経常経費を計上していたことが分かった。後援会は実家側に家賃を払っていないが、赤城氏の事務所は「事務所費には切手代や電話代など家賃以外の事務所運営にかかった費用を計上している」と説明している。
事務所費が計上されていた赤城農水相の実家=茨城県筑西市赤浜で
同後援会の支出は、05年までの3年間の政治資金収支報告書などによると、525万円の事務所費のほか、人件費222万円、光熱水費105万円、備品・消耗品費372万円などが計上されている。
赤城氏の事務所によると、主たる事務所として届け出ている実家は親族名義で、家賃は払っていないという。常勤職員はおらず、人件費は「アルバイトの費用」などで、光熱水費は、会合などで断続的に利用したときに発生した費用だという。日常的な業務は、赤城氏が代表を務める水戸市内の「自民党茨城県第1選挙区支部」で行っているという。
また、7〜8年前まで茨城県下妻市にも後援会の事務所を置いており、常勤職員の人件費、光熱水費などを後援会の経常経費として計上していたという。こうした経費計上について、事務所は「適切に処理している」と説明する。
赤城氏の実家の近くに住む女性は「衆院選のときは出入りはあったかもしれないが、普段はご両親がひっそりと住んでいるだけ」と話した。
赤城氏は、当選6回。松岡利勝・前農水相の自殺に伴って、6月に後任の農水相に就任した。松岡氏をめぐっては、資金管理団体の所在地を家賃や光熱費が発生しない議員会館にしながら、多額の事務所費や光熱水費を計上し、「ナントカ還元水」などに使ったなどと説明。不透明な政治資金が問題となった。
家賃の要らない実家を届けておいて、一年あたり400万という経費が掛かるのもおかしい話だが、備品消耗品費の内訳がぜひとも知りたいものである。実家に住む赤城徳彦の両親が一日中ひたすらコピーでもしまくっていたのだろうか。こんなモノ調べれば矛盾が次々発覚するのだろう。往生際が悪いことでかえって国民の自民党への不信感が募ることもわからないようである。
赤城徳彦の今回の不正というのは、たぶん世間の多くの人がオレの憶測と同じように考えているはずなんだが、裏金をひねり出すために実際は掛かっていない経費を掛かったことにして、その分のゼニをどこかに貯め込んだという初歩的な手口だっただろう。どうせ政治家はウラ社会ともつながってるので、その裏金はそんな連中との交際に必要だったのかも知れない。ここまで矛盾が指摘されてる以上、無理に突っ張らずにここは「ごめんなさい!ごまかしてました」と謝罪して辞任した方が有権者のウケはいいだろう。悪いことをしても正直に謝ったらそれ以上追求しないというのが日本人的な感覚である。ここはそれを期待するしかないだろう。
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07月08日(日)
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