ID:41506
江草 乗の言いたい放題
by 江草 乗
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■維新ブームの終焉と日本の未来
坂口安吾はその著書「堕落論」の中で、戦争未亡人が新たな恋愛をし、特攻隊帰りが闇屋となる世相を支持した。生きるために人は堕ちることが必要であると説いた。日本が真に再生するためには、安倍晋三が登場して中途半端に国民に夢を持たせるのではなく、もっと民主党政権が続いて堕ちきることが必要だったのかも知れない。
かつては景気の良かった大企業からの税収で潤っていて、ラスパイレス指数日本一だった堺市は、日本経済の衰退と共に借金自治体への道を歩むこととなった。今も「身の丈に合わない」さまざまな構造的矛盾を抱えながら滅びに突き進んでいる。中心街の堺東駅周辺はアーケードの下、シャッターを閉めた店が多数である。映画館もなくなり、かつての賑わいとはほど遠い。もはやこの街を堺市が自力で再生することは無理である。しかし、堺市民は竹山市長を再選させることで、このままゆるやかに滅んでゆくことを選択したのである。それもまた住民の自己決定権の行使である。国民から勤労の義務を奪い、ニートになって寄生する自由を与えたのは誰なのか。我々は戦後教育を再考する必要がある。
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09月30日(月)
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