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江草 乗の言いたい放題
by 江草 乗
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■ドリフトは通学路以外でやってくれ馬鹿
 府警によると、少年は調べに対し「(近くの市道から)府道に左折で出た時にアクセルを踏みすぎたようだ」という趣旨を供述している。車は児童の列に突っ込む直前、南側の車線にはみ出してから急転回し、反対の北側の車線のガードレールに後部を衝突させていた。列にいた女児(9)も、車がジグザグと蛇行しながら近づいてくるのを目撃しているという。
 府警の説明では、車は歩道の段差(約20センチ)や柵(高さ約80センチ)に乗り上げた勢いで車体が浮き上がり、空中を飛ぶようにして児童の列に突っ込んだ。飛んだ距離は約7メートルに達し、歩道奥の家庭菜園に着地してから、塀に衝突して止まった。
 けがをした児童5人のうち、重傷の1年の男児(6)は車体の下部かタイヤが頭に当たったとみられ、外傷性くも膜下出血などで集中治療室で手当てを受けている。他の1〜5年の4人はしゃがんで車を避け、腕や脚への打ぼくなど加療約1週間の軽傷を負った。






 この記事では加害者の少年の運転するクルマが「空を飛んだ」とはっきりと書かれている。クルマが空を飛ぶような乱暴な運転を「危険運転」でないと言い張る弁護士や裁判官がいれば頭がおかしいとオレは断定したい。この事故はきちっと「危険運転致傷罪」で裁かれるなといけない。これを危険と言わずして危険な運転など存在するのか。

 この事故を起こした18歳少年は、昨年免許を取ったばかりで、付近の人の証言では日頃から信号無視を繰り返し、住宅地を猛スピードで走っていたらしい。とにかく迷惑なクソ野郎だったのである。さっさと自業自得の自損事故でも起こして電柱に単独事故でぶつかってくれれば誰にも迷惑はかからなかったのである。今回の事故の原因が「ドリフトに失敗して」ということは、「アクセルを踏み過ぎた。」という少年の証言からも分かる。住宅地の、しかも目の前を通学の小学生が歩いている道路でドリフト走行をしていたことを本人がはっきりと認めているのである。後で「そんなことは言いませんでした」とシラを切っても遅いのである。

 朝日新聞にはこんな記事があった。

暴走車、宙に浮き児童の列に 京都・八幡の事故
 京都府八幡市八幡双栗(そぐり)の府道で、集団登校中の小学校の児童の列に乗用車が突っ込み1人が重体、4人がけがをした事故で、車が歩道に乗り上げた後、宙に浮きながら児童の列に突っ込んでいたことが、捜査関係者への取材でわかった。府警は自動車運転過失傷害容疑で現行犯逮捕した派遣会社員の少年(18)=八幡市=について危険運転致傷の疑いも視野に調べる方針。
18歳運転の車、児童の列に突っ込む
 捜査関係者によると、少年は事故現場の直前の交差点で一時停止しないまま左折し、後輪を空転させた状態で左側のガードレールに接触。その弾みで進路が変わって、右側の縁石と鉄柵に乗り上げて車体が宙に浮き、歩道(幅約3・1メートル)にいた児童の一部に接触しながら飛び越えた。民家に衝突した後も、車の後輪は回転し続けていた。
 1年生の男児(6)は頭に外傷を負い意識不明の重体。ほかの4人は転倒したり、車にはじき飛ばされた小石が当たったりして軽傷という。列にいた児童の1人は「キキーッという音がして車が向かってきた。僕は逃げられたが、前にいた子が車に当たった」と話した。

 暴走車は空を飛んだのである。

 小学生たちは身を低くして逃れたのだ。
 この事故を起こした馬鹿に対して、「少年だから」と罰を軽くするのは決してしないでくれ。少なくとも車を運転していることの責任は少年であっても老人であっても同じである。飲酒運転で人をはねて死なせれば死刑。危険運転で人を死なせても死刑。警察に追われて逃げようと暴走して人をはねれば死刑。小学生の列にクルマを突っ込ませるようなテロ行為を行えば問答無用に死刑。車上荒らしをすれば死刑。高速道路での速度制限は最高速を150キロまで引き上げる。それらがオレの主張する道路交通法改正試案である。

 今回の事故は大変悪質だ。そんな悪意の暴走をした少年は少年法で守られる値打ちなどない。この18歳少年の実名、そして顔写真は公表すべきだと思っている。いずれどこかの週刊誌が書くと思うのだが。

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09月26日(木)
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