ID:41506
江草 乗の言いたい放題
by 江草 乗
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■韓国こそ日本に謝罪すべきである
戦時賠償に関して個人請求権を認めるか否かという問題だが、少なくとも個人のすべてのそうした請求に応じることが不可能だったからこそ日韓請求権協定で「まとめて賠償するからあとはそっちで頼みますよ!」という形で韓国政府に丸投げしたのである。それを韓国政府が別のことにすべて使ってしまったわけで、もしも慰謝料の請求訴訟を起こすならばそれは韓国政府に対して起こすべきだ。
このような訴訟を起こすことで日本企業は韓国への出資をためらうことになるし、その先に待つのは日本企業の韓国撤退である。韓国人の執拗な反日行動で日本人の中に「嫌韓国」のムードが高まる中、さらに韓国の裁判でもこのような日本叩きのアンフェアな判決を行うならば、日本企業ははっきりと「韓国リスク」を避けることになる。今外資系の金融機関がどんどん韓国撤退をはかってるそうだが、日本企業もまた同様に韓国撤退を考えることになる。その結果韓国の景気が悪くなってもそれは韓国政府や韓国人が自ら招いたことである。彼らはヒステリックな反日行動の先にあるものが全く見えてないの大馬鹿なのである。
「反日行動なんかしてすみません!」「慰安婦の強制連行なんてありませんでした」「我々はベトナムで残虐行動の限りを尽くしました」「朝鮮戦争では慰安所を設置していて国連軍兵士が利用していました」ということを韓国政府が公式に表明すれば一気に日本国内の世論は韓国に対して好意的になり、竹島から撤退すれば日本人の対韓国感情は劇的に変化するだろう。それが韓国人にとっての「実利を考えた」コペルニクス的転回なのである。
おそらく韓国の企業家や、一部の政治家はそれが十分にわかっているだろう。しかし彼らが恐れるのは韓国国民から「裏切り者」と思われることなのである。そうして誰も声を上げないから韓国人は集団ヒステリー(火病)の中、破滅へと突き進んでいくのである。
彼らの無責任な国民性は、最近起きた中央アルプスでの遭難事故にも現れている。「なぜ登山を止めてくれなかったのか」「なぜ日本で通じる携帯電話を貸与してくれなかったのか」と、悪天候の中で無謀にも軽装で登った自己責任ではなく、あくまで遭難事故を日本のせいにしようとしてるのである。
オレのこの日記を読んだ韓国人はどう思うだろうか。きっと「謝罪するなんてありえない!」とばかりに一笑に付すのだろう。オレは予言する。今の反日行動を続ける韓国に明るい未来などありえない!
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08月02日(金)
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