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江草 乗の言いたい放題
by 江草 乗
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■財政再建イカサマ大作戦
崩壊寸前の年金会計を考えた場合、年金受給者が受け取れる額を減らすこと以外には崩壊を食い止める方法はない。なぜこんなことになってしまったのかというと、デフレのせいである。右肩上がりに物価が上昇していくゆるやかなインフレが継続していれば、みんな借金して家を買うだろうし、現役世代が年金掛け金を負担できたのだ。しかし、デフレになるとそれは一転する。貧しい現役世代が豊かな高齢者のために搾取されてしまうのである。
ここでデフレが終了してその巻き戻しでしっかりとしたインフレの流れが定着すれば、毎年そのインフレ率の分だけ年金は目減りしてるのと同じであり、それは奇しくも受給額カットと同じ効果をもたらすのである。インフレが起きれば、借金をしている人にとってはその借金が相対的に軽くなるという効果が発生する。それは国家にとっても同様だ。ゆるやかなインフレの中でGDPが拡大していけば、国債発行残高のGDP比も減少するだろう。
リーマンショックから立ち直るためにアメリカも欧州諸国も通貨膨張政策をとった。日本だけがその方向に進まなかったために空前の円高が起きた。そのために多くの日本企業は壊滅的な打撃を受けた。政府はその円高を使って最後の大勝負に出るのだ。このミッションを成功させ、政府も企業も個人も円高の頂点で買いまくった外貨をうまく売り抜けてみんな金持ちになろうというのがオレの狙いなのである。
白川(馬鹿)総裁が円高を守り続けている今がミッションを行うチャンスである。世界中の投資家の頭には「日銀の白川=円高が好き」という図式が刷り込まれているのだ。だからこそ今がチャンスなのである。気付かれないようにこっそりと円を売ってせっせと外貨を買いまくり、十分に外貨準備を増やしてから突如白川総裁を更迭すればいいのである。白川総裁がクビになれば、円高で稼ごうとした世界の投資家たちはあわてて円の買いポジションの解消に走るだろう。結果的にどんどん円が売られて円安が加速するのである。ミッションを理解する者たちは静かにその流れを見守ればいいのである。円が下がれば下がるほど含み益は増えていくのだから。さあ、この壮大なミッションをみんなで成功させようじゃないか。
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05月04日(金)
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