ID:41506
江草 乗の言いたい放題
by 江草 乗
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■民主党と自民党にはボンクラしかいない
橋下氏の目指すところは無産階級による革命かも知れない。ゆとり教育を初めとする自民党の間違った教育政策は大勢の就職浪人やニートや非正規雇用者を作り出してしまった。将来の安定も見込めず、生活設計もできない状況に多くの若者が追いこまれたのである。多くの非正規雇用者がそのまま30代、40代となっていく中で選挙の時にどの政党を支持するだろうか。彼らの受け皿として維新の会が登場してきたのである。本来ならばそのポジションには共産党や社民党が来ないといけないのだが、これらの政党はもはやその政治的使命を終えた過去の存在である。
今や政治の対立軸は民主vs自民ではないのである。既存政党vs維新の会(を含む地域政党、新興勢力)なのだ。ところが野田も谷垣もそのことにまだ気付いていないのだ。維新の会と戦うためには野田は谷垣と手を結び、今すぐに大連立するしかないのである。そのための条件として谷垣は解散総選挙を希望するだろう。今すぐならまだ大丈夫だ。維新の会には選挙の準備ができていない。橋下氏はおそらく次の選挙を見据えた戦略を選ぶだろう。そうすれば維新の会の国政進出までに4年間の時間を稼ぐことが可能になる。その4年間で維新つぶしのための作戦を練ればいいのである。そこで自民や民主の連中がどんな汚い手を使うかはわからないが、既得権益を守るためになりふり構わず仕掛けてくるだろう。府知事、大阪市長選挙の時もマスコミを使ってネガティブキャンペーンに余念のなかった既得権益の受益者たちは、その4年間のうちに反社会的勢力の手を借りてテロを仕掛けてくるかも知れないのである。
野田は消費税増税を自民との野合でなんとか法案成立に持ち込むだろう。せっかく震災復興の機運が盛り上がり、円安にもサポートされて回復してきた日本経済は消費税ショックでたちまち失速する。政権に対する国民の不満は頂点に達する。そこで総選挙がやってくるのである。野田も谷垣もそんな簡単な予想もできない程度のボンクラである。既存政党にそうしたボンクラの政治家しかいないから、国民は橋下氏のようなタイプの政治家に期待を寄せるのだ。
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03月12日(月)
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