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江草 乗の言いたい放題
by 江草 乗
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■大阪地裁の判決は輪姦でも無罪!
 17歳女子高生が祭りで知り合った18歳少年の家に行った。ここまでは特に問題があるとは思えない。また、その時にその18歳少年の家に行ったということはもしかしたらその少年との性行為に関しては同意していたのかも知れない。しかし、そこで待ち受ける29歳、23歳、21歳の男たちに輪姦されることまで同意しているはずがないだろう。もしもそれを「同意の上の行為」であったと捉えるならば、それは被害女性の尊厳を踏みにじったとらえ方ではないのか。

 今回の記事では「無罪判決」ということで被告男性2名の氏名は伏せられている。これまでの報道では実名が出ていたが「無罪」ということだからオレも敢えて書かない。しかし、控訴審ではきちっとこの男たちを有罪にしてもらいたい。まともな裁判官に裁いて欲しいのである。

 オレは日記で取り上げなかったが、2011年2月15日にこの水島和男は、横断歩道を自転車で渡っている男性を車ではねて死なせた男性に無罪判決を出している。この男性は捜査段階で起訴内容を認めたが、公判では「交差点は見通しが悪かった」などとして無罪を主張していたのである。自転車の男性は赤信号を無視していたこと、車が法定速度をはるかに上回る時速80キロ程度で走っていたこと、ひき逃げであることなどが争点となった裁判で、「法定速度を守ったとしても信号無視をした被害者を予測できたわけではなく、事故を回避できたとは言えない」として「自動車運転過失致死罪」に関しては無罪、ひき逃げに関してのみ道路交通法違反で1年2ヶ月の実刑判決が出ている。しかし、オレはこの事件の「赤信号を無視して自転車が横断していた」という部分をそもそも疑ってるのだ。この男はなぜひき逃げしたのか。それは自分が速度超過で信号無視して交差点に突っ込んで人をはねたからではないのか。真夜中の事故であり目撃者がいなかった以上、自分に有利な虚偽の供述をしたとは思わなかったのか。

輪姦をした男たちの主張をそのまま受け入れる水島和男裁判官には、ひき逃げ犯の主張もまた信憑性のあるものと思えるのだろう。ここまで犯罪者に甘い裁判官がいることがオレには信じられないのである。

 1951年生まれ、京都大学法学部卒のこの水島和男は今後もトンデモ判決を繰り返すのだろうか。オレは京都大学にこんな先輩がいることが恥ずかしいのである。

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12月22日(木)
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