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江草 乗の言いたい放題
by 江草 乗
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■オレは橋下とおる知事を見損なったよ!
同市長選では在日米軍再編に伴う艦載機移転の是非が争点。「反対」派の井原勝介・前市長は2年前、住民投票で圧倒的な「移転反対」の民意を引き出し、直後の市長選でも当選した。しかし、容認派が多数を占める議会と対立して昨年12月に辞職、出直し市長選に再び立候補している。
橋下氏に前岩国市長反論「大阪府民の声は聞かないのか」 2008年02月01日
山口県岩国市にある米軍岩国基地への空母艦載機移転問題で、大阪府知事選で初当選した橋下徹氏が「国の防衛政策に地方自治体が異議を差し挟むべきでない」と述べて同市が06年に行った住民投票を批判したのに対し、前岩国市長の井原勝介氏(57)は1日、記者会見で「主権者である市民、国民が国政にものを言うのは当然だ。大阪でこういう問題が起きれば、国策だから府民の声は聞かないということなのか」と反論した。
井原氏は「住民投票は議会で成立した条例に基づいて行われ、住民の意思が明確に示されたもの。とやかく言われるのは筋違いだ」とも述べた。
住民投票は井原前市長が発議して06年3月に行われた。神奈川県の米軍厚木基地から空母艦載機部隊を岩国基地に移す計画に対する賛否を問い、「反対」が87.4%だった。
同市では出直し市長選が3日に告示される。移転に反対する井原氏と、移転容認派が推す前自民党衆院議員の福田良彦氏(37)の一騎打ちとなる見込みで、橋下氏は福田氏を支援する考えを示している。
「憲法を勉強すべきだ」 橋下氏、岩国前市長に再反論2008年02月01日23時13分
米軍岩国基地への空母艦載機移転をめぐり、山口県岩国市が06年に実施した住民投票を批判した次期大阪府知事の橋下徹氏は1日、「憲法が間接代表制をとっている以上、住民投票の対象も絞られるべきだ」と述べ、橋下氏の発言に反論した前岩国市長の井原勝介氏について「もう少し憲法を勉強していただきたい」と痛烈に批判した。
憲法を勉強した方がいいのは橋下知事である。本当にこいつは弁護士なのかと思うね。少なくとも住民たちは自分たちに認められるはずの権利を主張したわけだ。国家の政策と住民がおだやかに生活を営む権利が相容れない場合、どっちが優先されるのか。主権在民の国家である以上、少なくとも民意を無視するわけにはいかないだろう。
そもそも日本に駐留して好き放題に税金を浪費している米軍の存在を、国民が容認してるなんて大間違いだ。もしも国民投票したら「米軍なんか出て行け」という方が圧倒的に多いはずだ。こいつらは日本を守るためではなくて、アメリカを守るための都合で日本にとりあえず居るだけなんだ。あきらかに民意と食い違っている政府の方針を、「間接代表制なんだから従え!」と言い出すことは民主政治そのものを否定してるのと同じじゃないか。問題はこの間接代表制という仕組みによって巧妙に民意ではないことが政治の現場で実行されてきたことにあるんだ。少なくとも大阪府知事選挙というのは府民による直接選挙だ。その直接選挙で選ばれたあんたが府政をやることと、福田首相が国家の方針を岩国に押しつけることとは全く意味が違うのだ。
国家の政策にただ従うだけなら知事なんて要らない。ただ行政官だけが派遣されて粛々と府政を行えばよい。少なくとも府知事は府民の利益代表として、国家と対決する位の気構えでいないといけないわけで、あの傲慢な石原慎太郎なんかはその最たるものだろう。国家の間違った方針に対して断固NO!と言えること、国家の方針よりも府民の利益を第一に考えて主張できること、これが大阪府知事にとって必要なことである。
かつて市民のいこいの森が破壊されて豪華な米軍住宅が建設されることに対して戦いを挑んだ富野暉一郎という逗子市長がいた。その戦いを橋下知事は知らないなんてことはないだろう。彼の戦いは間違っていたのか。彼の主張した正義を権力によって踏みつぶした国家こそ横暴ではないのか。自分たちの貴重なものを台無しにしてまで米軍に媚びるその愚劣さをあんたは支持するのか。
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02月02日(土)
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