ID:41506
江草 乗の言いたい放題
by 江草 乗
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■ヘタレ試論(なぜヘタレはヘタレなのか)
 クルマで道を走れば至る所にパチンコ屋がある。こんなに大量のパチンコ屋が繁盛しているということは、そこでゼニを浪費するヘタレが多いということである。オレは「趣味はパチンコ」などとほざくヤツは基本的にヘタレだと思う。そんな情けないことを趣味にするなよとオレは嘆く。なぜ人生の貴重な時間をそんなことに使うのだ。なぜそんなギャンブルにのめり込むんだ。なぜ赤ちゃんをクルマに置いたままで熱中するんだ。そんなヘタレが大量に日本に存在することは悪夢以外の何モノでもない。もしもオレが日本の独裁者となれば即日パチンコを非合法化し、すべての店を廃業させるだろう。それによって生活保護受給者は激減するだろう。しかし今やパチンコという産業は日本経済の必要悪となって、警察や暴力団と一体となって社会にしっかりと根付いている。もしもオレが政治家となってパチンコ非合法化を強く訴えたとすれば、おそらく邪魔者として殺されるだろう。

 ヘタレゆえに貧困に落ち込んでいく者がいることは自己責任である。しかし、ヘタレのために社会が支払っていいる多大なコストを思うと、どうやってこの困った連中を撲滅すればいいのかとオレは悩む。なぜこの世には大量のヘタレが存在するのか。それは教育の問題なのか。それとも生まれながらのヘタレ、遺伝的にヘタレにしかなれない者が存在するのだろうか。

 どうすれば人はヘタレにならずに済むのか。最初に定義したごとくにヘタレとは「自分に対する自信のなさを屈折した他者への憎悪や悪意に変換してしまうような人間」であると考えるならば、すべての人が自分の価値を理解し、自己に対して肯定的になることによってヘタレにならずに生きることができるのだと言えよう。もちろん自己を肯定するということはヘタレであることに開き直ることではない。価値のない自分をそのままあきらめるということでもない。よりよく生きたい、明日の自分を今日の自分よりも向上させたいと願う意志を持ち、それを実際の行動に移すことが出来る人は決してヘタレではない。向上心を失った人間、向上心を語っても行動できない人間、向上心を持ってる人間に悪意を持つ人間、心の中が他者への嫉妬と悪意ばかりの人間、それがヘタレだ。

 ヘタレはヘタレでない人間のことが嫌いだ。この世の中がみんなヘタレばかりだといいのだと考えていて、自分たちの仲間を増殖させようとして勢力拡大の活動に余念がない。オレはそうしたヘタレどもと戦い、そしてヘタレ撲滅のための論陣を張り続ける。それがこの暴言コラムの狙いであり、オレの最終的に意図することである。オレの暴言コラムを読んで反発したくなるあなたはもしかしてオレの指摘が図星だから反発したくなるのではないか。オレがここで「ヘタレ」と罵ったときに恥ずかしく思うのはあなたがその「ヘタレ」そのものだからではないのか。だったらなぜ「ヘタレ」であることを恥じ、明日からの自己を変えようとは思わないのか。オレはそれを強く訴えたいのだ。

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07月17日(火)
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