ID:41506
江草 乗の言いたい放題
by 江草 乗
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■盗っ人からゼニをもらえば盗っ人である
 木村建設も園田博之・自民党政調副会長のパーティー券を毎年180万円買っていたのである。ヒューザー、日本ERI、木村建設という今回の構造計算書偽装事件の中核を担う「偽装三人衆」は揃いも揃って与党議員に献金していたのである。北川のボケ大臣が「まず被害者救済」と叫ぶのも当たり前だ。危険なマンションをせっせと建て続けた連中はなんとか穏便に、できることなら罪を問われない形で逃がしてやりたい。なにしろ自分たちにお金をくれた仲間なんだから。

 ここでまず最初にするべきことは関係者すべての「殺人未遂」での検挙と拘束であるのに、悠長に時間の猶予を与えたモノだから、警察の強制捜査が入ったときには、連中はすでにほとんどの証拠を隠滅してしまったあとだったのである。もちろん、それは自民党や公明党という与党の望んだことだったが。今になってあわてて自民党の議員どもは、「もらったゼニは返す」とほざいているが、献金なんてすること自体がまともな連中じゃない証拠なのである。うしろめたいところがあるから、何かあったときに守ってもらおうとして献金をしているのである。そんなこと日本の常識、知らないのは世界一レベルが低いと言われる日本の裁判官だけである。

 盗っ人からゼニをもらえば盗っ人の仲間だ。ところがその盗っ人のゼニを「適正に処理してる」とほざいて政治資金として使おうとするヤツらがいる。汚れたゼニも、150万円以下の小口に分けて自分のところを通過させればきれいなゼニになると思ってるのだろうか。自分がマネーロンダリングをしてあげてるつもりなんだろうか。政治資金規正法なんてザル法の中に、「不正な手段で得た所得からの献金は決して受け取ってはならない」といちいち明文化してやらないと外道議員どもはわからないのだろうか。

 この盗っ人どもを国会で証人喚問して欲しいのだが、残念ながら与党は拒否の姿勢である。自分たちに火の粉が掛かってくることは明らかだからだ。せっかく景気も上向いてきたのに、このマンション偽装問題では購入者の直前キャンセルが続出しているという。まあそれもこれも当然の結果なんだが、オレは街に建てられているマンションの半分くらいはもしかしたらやばいのかもと思ってしまうぜ。

「モノを買うときは社長を見てから買え!」
これはまっこと至言だぜ。

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12月23日(金)
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