ID:40506
サッカー観戦日記
by T.K.
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■プレミアリーグWEST第1節 京都−神戸
プレミアリーグ第1節
京都サンガF.C.U−18−ヴィッセル神戸U−18
堺S1 11時 ピッチ良 曇り
京都 神戸
−−−−−沼−−−−−− 山本A−−向井A−−野原A
−−−−−松下−−−−− −−−野田A−金田−−−
島村A萩野−−武市−田中A−−−−−堂鼻A−−−−
日根野A麻田A宅野−岸本A白石A−東−−山川−美馬
−−−−−外山−−−−− −−−−−鶴田A−−−−
京都 監督:森岡隆三 前所属なしはU−15出身
GK 1 外山佳大 183/78 97/10/26 FC KRILO
DF 2 岸本大地 173/67 98/06/08
3 麻田将吾 185/76 98/07/06 アルフット安曇野ジュニアユース
4 荻野広大 182/74 97/05/02
MF 5 宅野海里 179/71 97/12/18 益田市立益田中
8 武市穣太 174/64 97/07/03
13 田中康介 166/61 99/02/01
14 島村拓弥 165/54 99/03/06 サウーディFC
17 日根野達海 172/65 98/07/23
FW 9 沼大希 175/64 97/04/22
10 松下英右 168/66 97/04/24 F.C.Alma大垣 U−15
リザーブ
GK 16 遠近眞明 178/76 98/12/03 FCフレスカ神戸
DF 22 大西航暉 182/72 99/10/01
MF 18 比嘉みちよし178/71 98/09/08 アスルクラロ沼津U15
20 遠藤直弥 172/60 99/04/30 天理FC
26 橋本尽 167/57 99/07/01
FW 11 門司康成 169/60 97/08/09 VALENTIA
15 赤間勇斗 165/60 98/08/10 長崎ドリームFC
神戸 監督:野田知
GK 21 鶴田海人 180/72 98/04/16 ヴィッセル神戸伊丹U−15
DF 2 美馬和也 171/64 97/12/01 千里丘FC
3 山川哲史 185/75 97/10/01
5 東隼也 174/73 97/11/13 ヴィッセル神戸伊丹U−15
15 白石健 170/60 98/08/01 スマイス・セレソン
MF 8 野田樹 180/67 98/04/02 神戸FCジュニアユース
10 金田拓海 175/67 97/04/22
24 堂鼻起暉 177/73 98/12/05 千里丘FC
28 山本彩斗 166/58 98/07/31 千里丘FC
FW 9 野原健太 173/69 98/08/25 那覇市立石田中
13 向井章人 168/61 98/11/17 柏田FC
リザーブ
GK 12 平松祈 181/78 97/06/20
DF 26 上田駿斗 180/63 98/04/14
36 前川智敬 168/64 99/07/26
MF 7 安井拓也 172/62 98/11/21
18 佐々木大樹 179/74 99/09/17 レスポール浜田FC
35 谷川勇磨 168/58 99/07/26
FW 11 永澤竜亮 161/53 98/09/25 ガンバ大阪門真ジュニアユース
京都の森岡監督は昨年佐川印刷を出向監督としてJFL準優勝に導いた実績がある。ただし育成の監督は初めて。現役時代はロングパスが武器のCBでカバーが得意だったが身体の強さを活かした潰しもできる選手だった。そして選手層の厚い鹿島で出番がないとみるや清水に移籍してSBでプレーする頭の良さもあった。対する神戸の野田監督は野田樹の父で、Jリーグ開幕時に横浜マリノス(当時の名称)の当時としては優秀だった清水監督が先端のサッカーをすべくドイスボランチを採用しようとしたが、エバートン以外に適任者がおらず、相方に攻撃的な三浦文丈と守備的な野田知を競わせて、野田氏は持ち前の頭脳でポジションを奪った。つまり両方とも現役時代は頭脳派だった。
さて試合は京都は4−4−1−1で前から激しくプレスを掛ける。そして後方が固くてCBコンビからもロングフィードが出てきて、B麻田は左足から正確なパスが出てくる。L田中は高速突破あり。C萩野はパワフルで技術的にも安定していて中盤の要なのだが、G武市も意外に強い。A岸本はほとんどミスをしない。外山も技術的に安定している。
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04月11日(土)
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