ID:40506
サッカー観戦日記
by T.K.
[4381531hit]
■プリンスリーグ関西最終節 大産大附ー阪南大高(後半のみ)
プリンスリーグ関西も最終節。状況を説明しよう。まず今季昇格の履正社は最終節前に優勝を決めている。そして重要なのはプレミア参入戦を決める2位以内だが、
神戸弘陵 勝ち点35 得失点差+10 最終戦 対履正社
大産大附 勝ち点34 得失点差+37 最終戦 対阪南大高
大阪桐蔭 勝ち点33 得失点差+34 最終戦 対近大附
阪南大高 勝ち点32 得失点差+10 最終戦 対大産大附
となっている。一番有利な神戸弘陵は一番手ごわいが、優勝を決めモチベーションが下がっているかもしれない履正社が相手。負けた場合、大産大附と阪南大高の直接対決があるため、可能性は0になる。引き分けなら大産大附と大阪桐蔭が引き分け以下なのを祈るのみ。神戸弘陵が負けで大産大附が引き分けなら得失点差で大産大附が逆転する。神戸弘陵が負けた場合、他3校は勝てば可能性が出てくる。そこでまずは履正社対神戸弘陵を観戦しつつ、隣の大阪桐蔭を気に掛ける。
前半は履正社4−0神戸弘陵。ほぼ勝負が決まったとみて他の会場に移る。大阪桐蔭1−0近大附。大産大附0−0阪南大高。このままなら大阪桐蔭が参入戦である。大阪桐蔭−近大附と大産大附−阪南大高はピッチがはなれているので掛け持ちは出来ない。ということで山を張って大産大附−阪南大高を観戦する。
プリンスリーグ関西最終節
大阪産業大学附属高校−阪南大学高校
11時 S13 ピッチ人工芝 晴れ
大産大附 阪南大高
−−−河蔦−−二反田−− −−木戸口−−渡辺−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
喜入−善積−−奥野−林− 後藤−島田−−村上−吉田
垣添−中島−−末廣−大和 岸元−田中−小谷−朝比奈
−−−−−宮内−−−−− −−−−−坂本−−−−−
大産大附 監督:中西幸司
GK 1 宮内直人 175/65 3年 SCエルマーノ
DF 2 垣添拓哉 166/56 3年 枚方第一中
3 大和正憲 170/65 3年 ヴィッセル伊丹
5 中島貫太 165/58 3年 大阪東淀川FC
21 末廣英雄 175/68 3年 SC大阪エルマーノ
MF 13 奥野貴大 172/62 2年 伊丹FC
7 林誠道 177/61 3年 長洲SC
8 善積楠貴 170/54 3年 ヴィッセル神戸ジュニアユース
14 喜入翼 160/51 3年 大阪東淀川FC
10 二反田知暉 171/57 3年 ヴィッセル伊丹
FW 11 河嶌佑起 169/63 3年 大阪市ジュネッス
阪南大高 監督:濱田豪
GK 1 坂本大地
DF 2 朝比奈活良
4 岸元海 177/65 2年 千里丘FC
5 小谷和暉
6 田中大貴
MF 7 後藤大地
9 村川晶教
10 吉田康平
13 島田直樹
FW 14 木戸口蒼大
15 渡辺滉大
阪南大高はプリンスのプログラムにほぼ記載なし。高校選手権大阪大会のプログラムには3年生のみ記載しているので、もしかしてこの試合は2年生以下の新チームで臨んだか?ただし新チームの守備の要になるであろうCB小松拓幹はベンチ入りせず。
[5]続きを読む
11月24日(月)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る