サッカー観戦日記

ID:40506
サッカー観戦日記
by Ｔ．Ｋ．
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■プリンスリーグ関西第３節　神戸弘陵－阪南大高　関大一－東山
プリンスリーグ関西２部第３節
神戸弘陵高校－阪南大学高校
１１時　萩谷サッカー場　ピッチ不良　晴れ

弘陵　　　　　　　　　　　阪南大高
－－－鎌倉②－毛利－－－　吉田②－－田中②－－髙橋②
－－－－－－－－－－－－　－－－－－奥平②－－－－
吉岡？－関②－橋本？霜門？－－－村上－－川崎②－－
窪田②川渕－－宮森－柳澤　西川②南木－－富林－前田②
－－－－－前田－－－－－　－－－－－日高②－－－－

神戸弘陵　監督：谷純一
ＧＫ　　１　前田一輝　　179/69　３年　衣川中
ＤＦ　　３　川渕裕哉　　181/66　３年　エベイユＦＣ
　　　　４　柳澤圭亮　　174/69　３年　エベイユＦＣ
　　　　５　窪田大輝　　177/65　２年　芦屋ＦＣ
　　　１４　宮森瑠偉　　179/69　３年　サルパＦＣ
ＭＦ　　６　霜門尚輝
　　　１６　吉岡竜二
　　　２０　橋本海耶
　　　２５　関和馬　　　172/64　２年　アザーレア三田
ＦＷ　２１　鎌倉大和　　174/62　２年　神戸ＦＣ
　　　　９　毛利将宏　　173/64　３年　香寺中

阪南大高　監督：濱田豪
ＧＫ　１２　日高康平　　179/67　２年　大阪狭山ＳＣ
ＤＦ　１６　富林頌仁　　175/68　３年　和泉ＦＣ
　　　　４　南木健宏　　174/66　３年　川上ＦＣ
　　　　３　西川竣也　　171/63　２年　セレッソ大阪Ｕ－１５
　　　　２　前田一樹　　168/61　２年　千里丘ＦＣ
ＭＦ　　６　村上健太　　169/60　３年　千里丘ＦＣ
　　　　５　川崎雄一郎　176/68　２年　八尾大正ＦＣ
　　　　９　田中凌　　　170/62　２年　信太中
　　　　８　吉田恵人　　170/61　２年　法隆寺ＦＣ
ＦＷ　１４　奥平翼　　　170/65　２年　ガンバ堺
　　　１０　髙橋佳　　　170/68　２年　千里丘ＦＣ

阪南大高は黄色のユニフォームに白の背番号で観難い事この上ない。背番号は選手を区別するためにあるので、その精神に反しているし、何とかならないものか？前の２試合は点差のついた後半を観る限り阪南大高は２トップだったが、この日は明確な3トップである。左右は良くポジションを変える。弘陵は⑥霜門が左ＣＫを右足で、橋本が右ＣＫを左足で担当。４分、弘陵④柳澤の右クロスを⑯吉岡ヘッドもバー。決定機。⑨毛利はなかなか強い。阪南大高も⑧吉田が左ＣＫを右足でけり⑩髙橋ヘッドもセーブ。決定機。再び左ＣＫを④南木ボレーもＤＦに当たる。決定機。２１分、阪南大高、左クロスをファーで⑩髙橋が落とし⑨田中が決める。０－１。２８分、阪南大高⑭奥平にスルーパスに⑨田中シュートもセーブ。決定機。更にこぼれをシュート、左に外れる。決定機。直後にも阪南大高が裏に出し、ＤＦが躊躇したところを⑩髙橋触るがＧＫブロック。３４分、弘陵④柳澤がキック、ＧＫパンチするがこぼれを誰かシュート、セーブ。決定機。つなぎ④柳澤シュートも左に外れる。直後にも左クロスを21鎌倉シュートがゴールインもオフサイド。４０分、阪南大高、裏を田中が斜めに走ってとってボレー、左に外れる。決定機。４２分、阪南大高⑩髙橋が左で1対1から簡単に外して左足クロス、合わず。前半は０－１で終了。

前半のシュート数は３（２）対１４（８）クロス数3対８。前半で勝負をつけるべきゲームだった。決定機数２対５。それ以上に差があった。弘陵は大柄なＤＦ陣が敏捷でポジションチェンジを繰り返す阪南大高ＦＷ陣を捕まえきれず。中盤の支配力でも劣り、数少ない決定機を決めるしかなかった。阪南大高は間違いなく強い。突出したタレントはいないけど、組織力が圧倒的に高い。奥平が多少目立つ程度か。

ハーフタイムで弘陵21鎌倉大和→⑦稲本燎汰。そもままＦＷ。５２分、阪南大高、左クロスをファーで⑩髙橋が折り返し⑨田中がヘッドで決める。０－２。５３分、弘陵⑨毛利→⑬白石力也。５９分、⑳橋本→⑰土井智之。布陣は大きく変わって↓の通り。

弘陵　　　　　　　　　　　
－－－白石－－霜門？－－　
－－－－－－－－－－－－　
土井？－関②－稲本－吉岡？
窪田②川渕－－宮森－柳澤　
－－－－－前田－－－－－　

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04月20日(土)

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