ID:40506
サッカー観戦日記
by T.K.
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■プリンスリーグ関西1部第2節(4/16分) 神戸−野洲 京都橘−初橋
これより1部。前節では2人退場した終盤しか観られなかったので、様子がさっぱり判らなかった野洲を観る。対するは強力な2年生軍団を擁する神戸。


プリンスリーグ関西1部 第2節
ヴィッセル神戸ユース−野洲高校
13時10分 堺NTC ピッチS5 良芝 晴れ 

神戸           野洲
−−−−−広田−−−−− −−−−−加藤−−−−−
−−−松村A−高見−−− −−−高野A−平山−−−
−小林−−水町A−和田A −−玉城−松田A望月A−
山田−仲島−−岩波A免田 武田A山本?−河北−布施
−−−−−石原?−−−− −−−−−細川−−−−−


神戸 監督:野田知 前登録記載無しはヴィッセル神戸U−15出身
GK 31 石原祐樹  プログラムに記載なし
DF  3 山田真己人 172/65 3年 FCライオス
    4 仲島義貴  184/72 3年
   27 岩波拓也  183/70 2年
    6 免田朋己  178/65 3年
MF 15 水町政哉  181/70 2年 セイザンFC
   20 和田倫季  172/57 2年
   19 松村亮   165/60 2年 宇治FC
FW 11 小林成豪  175/63 3年
   10 広田隆治  174/65 3年
   13 高見啓太  160/59 3年 龍野西中

野洲 監督:山本佳司
GK  1 細川隼人  174/69 3年 葉山中
DF  5 河北拓馬  184/62 3年 FC湖東
    7 布施俊樹  168/64 3年 セゾンFC
   14 武田侑也  165/56 2年 セゾンFC
   19 山本恭敬  プログラムに記載なし
MF  3 平山晃大  169/59 3年 セゾンFC
    6 松田恵夢  171/56 2年 セゾンFC
   10 望月嶺臣  165/57 2年 セゾンFC
   16 玉城史也  160/53 3年 浦和レッドタイヤモンズ
FW  8 高野登志基 165/50 2年 セゾンFC
    9 加藤臣哉  170/64 3年 城山中
      

両者似たような布陣だが、神戸はS和田とJ小林が開き気味。対する野洲はSBが極端に高い位置を取り、松田がワンボランチ、I望月とO玉城が中に絞っている。H加藤のワントップの下をG高野とB平山がシャドーに入る。

立ち上がりから神戸が支配。野洲はGKからビルドアップしようとしては、あっさり奪われ、ミドルパスもブレまくり、形にならない。この時点で神戸の大量点は避けられないと確信した。8分、神戸、裏にパスが通り、J小林GKと1対1の超決定機を外す。10分、神戸、R松村シュート、GKはじくが、J小林ヘッドで押し込む。1−0。この後もずっと神戸ペース。22分、L高見の右シュート、こぼれをR松村蹴りこむ。2−0。32分にはI高見のミドルが右上に外れる。決定機。37分、左CK、S和田のキックを仲島が逸らし岩波ヘッド、決まって3−0。41分、神戸S和田→22内田祐介。42分、野洲O玉城に警告。43分、神戸I廣田正面20mFK、右に外れる。結局前半は3−0で終了。

神戸のチャンスだらけで多少のことではメモしなかったが、とにかく一方的だった。野洲は組織力で劣るだけでなく、得意の細かい技術も発揮できず。前線の3人へはまるで繋げず、神戸CB陣に跳ね返されるのみ。5−0くらいで終わるかな、なんて予想しながら後半に入る。


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04月18日(月)
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