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サッカー観戦日記
by T.K.
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■高校選手権京都大会決勝 立命館宇治−久御山
今年も京都大会決勝に足を運ぶ。しかし出足が遅れてキックオフ30分前に到着。プログラム購入にも2年連続失敗した。そのため選手名の漢字が分からない。フォーメーション図はエルゴラッソの記事から。例年バックスタンドにのみ客を入れている。中央付近に人が固まり、結構混んでいる。
高校選手権京都大会決勝
立命館宇治高校−久御山高校
13時 西京極陸 晴れ ピッチ良
立命館宇治 久御山
−−−勘原−−谷口−−− 坂本−−−安川−−−鍋野
−−−−−−−−−−−− −−−足立−−林−−−−
小田−下川−−木村−樋口 −−−−−二上−−−−−
芦田−玉田−−太田−岸本 山田−塚本−−山本−松下
−−−−−澤田−−−−− −−−−−絹傘−−−−−
立命館宇治
GK 1 サワダマサル
DF 4 オオタヒロタカ
5 タマダケント
17 キシモトリュウスケ
6 アシダナルトシ
MF 8 キムラユウ
11 オダコウヘイ
7 シモカワタクロウ
15 ヒグチナオキ
FW 10 カンバラヒロノブ
9 タニグチジュンキ
久御山
GK 1 キヌガサアラタ
DF 3 マツシタカズマ
13 ヤマモトダイチ
4 ツカモトケンスケ
22 ヤマダシュウイチ
MF 6 ニカミコウイチ
23 ハヤシショウタ
14 アダチタクマ
FW 20 ナベノユウキ
11 ヤスカワ?イジ
10 サカモトタツヨシ
立ち上がりから久御山が中盤でつなぎ、立宇治が引き気味から中盤にプレッシャーをかける。久御山は中盤で細かく繋ぎ、寄せが甘ければ、ターンして、前が空けばドリブルを仕掛け、、ワンツーを多用する。久御山はCBに戻すと、両ウイングのスペースを狙ってロングボールを蹴ることも。ボランチの二上がパス回しの中心になっている。13分、久御山・二上が奪い、安川に入れ、反転右足シュート、右に外れる。決定機。15分、立宇治、単純なカウンター、谷口が右裏をとり、撃てた所を切り返して奪われる。17分、立宇治、右スペース木村が右クロス、ファーに飛ぶが、GK絹傘キャッチ。立宇治・小田は独特のタメがある。24分、久御山・坂本が1対1を仕掛けて左足シュート、防ぐ。決定機。久御山・塚本が「落ち着け。落ち着けよ」この声で久御山はペースを下げ、スローテンポ化。この時間帯、久御山は調子に乗って狭いところばかり狙っていたので、いい指示。しかし、27分、久御山・塚本がバックパスも立宇治FWに先に触られる。しかしGK絹傘カット。31分、久御山・林がスルーパスを鍋野に通すが、立宇治GK澤田もよく飛び出し、鍋野が先につつくが、身体に当てる。決定機。32分、久御山・山田が前に出し坂本へ、右に外してシュートはGK澤田がナイスセーブ。決定機。33分、久御山・裏に走る坂本にボールが出て、左に出し、身体を開いて右上に決める。0−1。35分、立宇治・下川が1対1仕掛けて左クロスはクリアされる。芦田はなかなかの左足キック。39分、久御山・足立から中の坂本へ、前の安川に出しシュート、ブロックされ右CKへ。40分、久御山・坂本から鍋野へ、右クロスにファーで塚本ドフリー、コントロールしてシュートも枠を外す。超決定機。結局前半は0−1で終了。
前半はシュート数1対8(2)、CK数1対2、GK数3対1、クロス数6対4、ファウル数6対4。シュート数のとおり久御山が圧倒。立宇治のクロスの多さはサイドからどんどん上げていく狙いを示している。
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11月21日(日)
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