ID:40506
サッカー観戦日記
by T.K.
[4381306hit]

■大阪高校新人戦男女決勝 星翔−大商学園 興国−金光
高校新人戦は昨年から男子決勝の前に女子決勝が行われることになった。昨年は大阪桐蔭が大商学園を破って優勝している。力的にも桐蔭が一枚上だった。また桐蔭は全国でも通用するだけの力があった。関西では日ノ本学園が全国トップクラスで、日ノ本を追撃するチームがあったらいいな、と思っていたので、桐蔭の素晴らしいサッカーには将来への期待が持てた。ところがその桐蔭が今年は準決勝で星翔に敗れている。どういうことかと思って会場に足を運ぶ。11時キックオフと思い30分余裕を見て到着のはずが、スタメンが発表されている。実は10時半キックオフだった。そのため選手名の漢字までは写せず。

大阪高校女子新人戦決勝  
星翔高校−大商学園高校
10時30分 長居第2陸 晴れ ピッチ悪

星翔           大商
−−−十番−−十四−−− −−−十一−−三番−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
十五−七番−−五番−十二 六番−八番−−十番−九番
六番−四番−−十三−三番 二番−七番−−四番−五番
−−−−−八番−−−−− −−−−−一番−−−−−

星翔
8:ヒエダ、15:イマナカ、13:カトウ、4:ヤマシタ、6:ナラサキ、5:マツモト、12:エビイ、7:オカモト、3:オクノ、10:ワタナベ、14:ナカジマ

大商
1:フジムラ、2:タニグチ、7:ムラカミ、4:クダラ、5:アミシロ、6:ウカイ、8:キタウラ、10:オカジマ、9:タケキ、3:ヤマザキ、11:ヤマグチ


試合は大商ペースで進む。総合力で上回る大商が中盤を支配し、特にキックの精度のいい10番の展開力でサイドに出し、崩しにかかる。星翔はFWの10番が技術と突破力があり、14番は裏を突く動きが鋭い。左利きでクロスを中に入れるが、中が薄く決定機にならない。大商はペースをつかむが決定機を決めきれず、延長でも決着がつかずPK戦へ。そこで星翔GK8番が3連続セーブで結局3対2で星翔が初優勝した。


大阪高校男子新人戦決勝  
興国高校−金光大阪高校
13時 長居第2陸 晴れ ピッチ悪

興国           金光
−−−−−金城−−−−− −−−−膳−−岡本−−−
−村上−−平栗−−北野− −−−−−吉川−−−−−
−−−安田−−山崎−−− −関口−−片岡−−前田圭
赤田−中尾−−金−−真野 吉田−前田晃−江口−早田
−−−−−真鍋−−−−− −−−−−三宅−−−−−

興国
GK 12 真鍋裕次 DF 7 真野塁音 2 金永起 4 中尾謙佑 3 赤田周平
5 山崎万里 11 安田潤二 19 北野周平 10 村上夏夢  8 平栗匠 17金城興太

金光
1 三宅 2 早田 3 江口 4 前田晃一 5 吉田 6 前田圭佑 7 吉川 8 片岡 9 関口 10 膳 11 岡本



[5]続きを読む

02月22日(日)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る