ID:40506
サッカー観戦日記
by T.K.
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■国体近畿ブロック大会
この大会は国体予選に当たる。各府県の選抜または単独チームが参加し、本大会へは成年男子・成年女子が各1チーム、少年男子は4チームが参加する。太陽が丘で成年女子と少年男子、西京極補助で成年男子が開催された。少年女子が存在しない関係から成年女子は5人まで高校生も出場可能。成年男子・女子はトーナメント方式、少年男子はリーグ戦方式を採用している。本大会は埼玉県で9月10日に開幕。観に行けるとすれば11日(土)くらいだが体力的にきつそう。

幸いこの日から夏休みなので太陽が丘へ向かう。13日の金曜日の呪いなのか暑い。バスを待つだけでも汗が流れる。すぐにコンビニへ退避する。乗るバスも太陽が丘の入り口までしか行ってくれない。そこから汗をかきかき丘の上に登っていく。第1試合は陸上競技場で少年男子の京都−和歌山、球技場B(芝のほう)で成年女子の和歌山−大阪。


国体近畿ブロック大会 少年男子 京都−和歌山
8月13日(金)太陽が丘陸 12時 ピッチ並 晴 微風

京都                和歌山
−−−松田−−足立−−− −−−−−吉田−−−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−杉原−−−−−
武岡−神田−−渡辺−櫛田 山田−船津−−大島−西田
伊澤−山口−−飯田−坪内 桂木−谷口−−中野−山道
−−−−−灰谷−−−−− −−−−−辰巳−−−−−

京都選抜20人の内訳はサンガ4人、洛北4人、桂3人、大谷3人、向陽2人、久御山2人、伏見工2人と多彩だ。監督は桂の平井先生。おそらく負傷により直前で洛北の大江、桂の今崎が外れ、向陽の水流と大谷の角田が加わった。狙いとするサッカーはバランスを保った守備からシンプルなサイド攻撃。神田哲也(サンガ)が上がり目でリズムに変化をつけようとする。

和歌山選抜の20人は近大和歌山(以下近附)8人、初芝橋本(以下初橋)4人、和北4人、橋本、田辺商、和工、那賀が各1人。監督は和工の坂本先生。こちらも直前で海南の西山、近附の宮本が外れて和北の下岡と那賀の重松が加わった。1トップ吉田のキープ力を活かし、杉原の飛び出しを狙うスタイルか。


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08月13日(金)
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