ID:40506
サッカー観戦日記
by T.K.
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■高校女子選手権準々決勝 十文字−藤枝順心 鳳凰−常盤木
後半のシュート数は2対9(6)。圧倒的に常盤木ペースだった。力の差は明らかだった。全国制覇経験があり、コンスタントに大会上位に絡む鳳凰でもここまでやられるのか、驚いた。衝撃的だった。今年の常盤木は史上最強ではないか?3年前のチームも凄かったが、今年は圧倒的だ。京川のスピードと決定力、道上の身体能力、仲田の左クロス、伊藤の力強いドリブルなど、超高校級の選手がそろっていた。これでは他校は苦しいだろう、と思っていたら、苦戦らしい苦戦もないまま全国制覇。大勝が3試合もあった。
鳳凰は同じ高校生として真っ向勝負を挑んだが、力及ばなかった。引いて守るしかないと思ったが。それはプライドが許さないのだろうか?常盤木に真っ向勝負をすると、点差がつくことくらい分かっていたと思うが、これも一つの選択だ。
公式記録
07月26日(火)
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