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サッカー観戦日記
by Ｔ．Ｋ．
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■プリンスリーグ第３節 近大附−金光 野洲−関大一
ハーフタイム、関大一、㉓前田→㉔百浦慎吾、右ハーフに、I中島ボランチ。S大平→H才木勇斗。４８分（後半３分）、㉔百浦の右クロスをJ松浦がファーでダイビングヘッド、右隅に叩き込む。０−２。６分、関大一、自陣で奪ってロングカウンター、左寄りのH才木がペナ手前で切り返し、右に持ち替えミドル、正確に叩き込み、０−３。５３分、野洲Oアサノ→G江口稜馬。５４分、関大一G小倉の左パス、㉔百浦スライディングシュート、右に外れる。この辺りから野洲は関大一G小倉を全く止められなくなる。緩急をつけ加速するドリブルに野洲が全くついて行けない。タテに仕掛けて左足クロスという形を止められない。野洲、M中野に警告。ラフ。足裏。左６０度３５ｍＦＫ、B橋本のキックは外れる。橋本のキックはイマイチあってない。５８分、野洲Q山元から関大一E相根からG小倉、J松村シュートは野洲ＧＫ@北脇スーパーセーブ。超決定機。関大一、右ＣＫ、J松村ヘッドは上に外れる。決定機。５９分、関大一G小倉いい突破から左クロスI中島トラップミス。６２分、野洲Q山元→㉒佐々木海人。山元は不調なのか何度もカットされていた。６８分、野洲C山元→J毛利大河。６９分、関大一E相根ミドル、上に外れる。７１分、関大一㉔百浦の右クロスをJ松村ニアでヘッドで逸らし左隅へ。０−４。７３分、野洲M中野が二人の間を突破、関大一A畑澤に警告。故意に引っ張る。７８分、関大一カウンターから㉔百浦が右シュート、ＧＫ@北脇足でセーブ。超決定機。７９分、野洲M中野→R岡田直也。８０分、野洲、R岡田の右クロスをJ毛利合わせる。１−４。８６分、関大一I中島の突破を野洲㉓藤田が引っ張って警告。関大一J松村→O中村陸人。９０分、関大一、G小倉→㉑眞野暉大。９１分、関大一I中島→K細田一希。結局１−４で関大一が完勝した。
後半シュート数２対９、ＣＫ数０対３、ＧＫ数８対３、オフサイド数１対１、クロス数１対５、ファウル数３対４、ＦＫ数１対１。野洲はほとんどシュートも形も作れず、一方的に猛攻を受け続けて敗れたインサイドの低調が響いた形だが、ピッチほぼ全面において劣勢だった。ちょっと勝算がなかった。引いて守る以外に手はなかったと思うが、そうしないのが野洲のポリシーだし仕方ない。今季の野洲の目標は残留になるのか、立て直せるのかは分からないが、個人のミスも目立っただけに、組織力を高めても限界はあるかもしれない。関大一も関西トップクラスとは思わないが、残留は濃厚なのではないだろうか？G小倉は圧倒的だった。
公式記録
04月29日(金)
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