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サッカー観戦日記
by T.K.
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■ガバナーカップ ホッフェンハイム−兵庫選抜 神戸−ライブツィヒ
ハーフタイム、神戸F佐藤→㉓谷川。ライプツィヒ4番→17番、21番→16番、13番→8番。神戸はI安井をFWに上げて2トップ、4−4−2に変更。向井が右ハーフ、永澤が左ハーフに。そしてボールが走り始めるが、あくまで前半に比べてであって、局地戦での苦戦は続く。そしてライプツィヒは振り回されていないので、80分間なら何とか持ちそうな雰囲気である。48分、ライプツィヒ14番→3番。神戸のパスはどんどん前線狙いになり、㉒佐々木が生き始める。56分、神戸L向井が右からカットイン、左足スーパーミドルを叩き込む。2−0。59分、神戸I安井→14番(メモそのまま)、C白石→㉕本山。この辺りで帰路につくが、バス停で待っている63分頃、場内で歓声が上がり、神戸の3点目が入る。なお最終スコアは5−0でした。
上田と小林のCBコンビは良くパワー勝負で戦えた。パワーでは負けていたが、必死に身体を張り、自由にさせなかった。ミスもなかった。前川もいい判断だった。インサイドは判断が遅れて自由に回せず。Jリーグも大学サッカーももっと激しい寄せにさらされるので、判断を高めなければ。ただショートパスが駄目なら裏へミドルパスという切り替えは良かった。3トップは超強力そのものなので、国内のチームでは迎えるのは難しいだろう。特に向井は国内トップクラスだ。
03月27日(日)
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