ID:40506
サッカー観戦日記
by T.K.
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■和歌山国体成年男子 宮崎ー三重 和歌山−高知 長野ー北海道 熊本ー東京
GK 1 小林拓矢 93/10/02 180/73 明治学院大学
DF 2 園田慎一郎 92/05/19 169/68 エリースFC東京
3 小島暢明 87/04/21 182/75 日立ビルシステム
4 安藤謙 86/05/16 175/72 エリースFC東京
16 黄永宗 80/02/10 175/69 FC KOREA
MF 6 小松聖音 91/08/12 170/66 東京海上日動火災保険
10 朴世訓 85/10/31 177/68 FC KOREA
11 佐々木陸 92/08/12 162/57 早稲田ユナイテッド
15 川田悠介 92/02/20 176/65 LB−BRB TOKYO
FW 9 山本恭平 87/11/12 173/65 東京23FC
14 田村聡 89/01/15 177/65 東京23FC
プロが参加できるようになった国体では熊本は3人スタメンに入っている。ちなみに3人とも今期J2での出場はゼロ。
組織力で明らかに上回る熊本県と個人能力で明らかに上回る東京都の対決。熊本で目立ったのはプロ3人とCF阿比留。その阿比留にせよ空中戦では東京都のB小島に次々に撃墜され、力不足は否めなかった。プロ3人は実力十分でキープして良し、仕掛けてよし、中に入ってよしといいところを見せるが、他の選手がはっきり東京都より落ちるので苦しい。東京都は小柄ながらキープできるCFH山本、左でタテに仕掛けるN川田、いいスルーパスのI朴、積極的な上がりのE小松、タメて味方の上がりを引き出せるM田村とタレント揃い。登録選手は11チームに分かれていて、東京のサッカーの豊かさを感じさせた。41分(後半6分)、カウンターからJ佐々木が倒されて得たPKをH山本が決めて0−1。74分、I朴からF近藤洋史が右パス、E小松が決めて0−2で東京が順当に勝利した。
公式記録
09月27日(日)
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