ID:40506
サッカー観戦日記
by T.K.
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■クラ選(U−18)関西予選 G大阪ー京都 C大阪ー神戸
16 舩木翔 176/61 98/04/13
MF 4 立石和真 173/66 98/01/09 和歌山
12 斧澤隼輝 165/60 98/06/02 長崎南山中
17 上畑佑平士 176/62 98/07/25 西
FW 9 井上泰斗 179/67 97/04/29
10 岸本武流 174/66 97/07/16 桜FC
MF 23 今宿清元 174/59 98/09/05 SCエルマーノSC
神戸 監督:野田知
GK 1 桐林海生 181/65 97/09/10 FCトッカーノU−15
DF 3 山川哲史 185/75 97/10/01
4 藤谷壮 176/62 97/10/28
5 東隼也 174/73 97/11/13 ヴィッセル神戸伊丹U−15
15 白石健 170/60 98/08/01 スマイス・セレソン
MF 7 安井拓也 172/62 98/11/21
8 野田樹 180/67 98/04/02 神戸FCジュニアユース
10 金田拓海 175/67 97/04/22
24 堂鼻起暉 177/73 98/12/05 千里丘FC
FW 9 野原健太 173/69 98/08/25 那覇市立石田中
11 永澤竜亮 161/53 98/09/25 ガンバ大阪門真ジュニアユース
神戸は今年もバルサ式4−3−3で偽9番のポジションに苦しんでいる。春から小刻みなタッチで崩せる向井が起用されたり、頑強な佐々木が起用されたり併用されたりだが、この試合は典型的なMFタイプの安井が入る。それに伴い、下がり目で、中盤がダイヤモンド型といえなくもない。それでもFWが開いているから4−3−3と表記したが。㉔堂鼻はブスケッツ役として中盤で潰す戦術上の要。C藤谷は既にトップデビューしていて前回のユース代表に2学年飛び級召集されるなど有名選手だ。アップダウンの迫力が凄い。一瞬で加速し、ボディバランスを活かした当たりにも強い。昇格基準が厳しい神戸でもトップ昇格は確実だろう。B山川も好選手だが、昨年加古でも昇格できなかった神戸の昇格基準からすると、どうするんだろうか?大学かJ2か。G野田は父と同じ背番号8をつけるクレバー系MF。
C大阪は前線から激しく走り切るスタイルは変わらず。しかしインサイドで潰せない。K斧澤はサイドからスピード豊かに突破するタイプの印象。I岸本はワイルドなスタイルが魅力で身体能力の高さと強引さが売り。D庄司共々トップ昇格当確レベルの選手だが、すぐには出られないだろうからJ2下位にレンタルもありうる。庄司は高さ、ロングフィード、スピードを活かした守備と高校生のCBとしては完成されていて、C大阪のトップが強力でなければすでに使われていても不思議でないレベル。A森下も左足フィードのある好選手。大学で鍛えられれば面白いタイプ。
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05月31日(日)
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