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サッカー観戦日記
by T.K.
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■高校女子選手権決勝 日ノ本ー常盤木
日ノ本は守備が固かった。白木の高さにも小林のスピードにも適応し、巧みに守っていた。竹村と國武のCBコンビは鉄壁だった。白木は後ろを向いてのプレーか、引いて受けるしかなかった。川浮烽まり上がれず、常盤木の攻撃はカウンター主体で、薄いものだった。しかしボランチが強力なので、日ノ本も決定機は奪えず。無理目なシュートを撃つしかなかった。それで渋い内容に。日ノ本は下級生の層がやや薄い。来年のチームはどうなるか。平塚は凄い選手だが、このサッカーを続けられるのか?常盤木や藤枝順心との3強時代から、もっと層の厚い時代になることを期待したい。以前優勝争いできる高校が多かった時代はレベルが高くなかった。そうではなく、全盛期の常盤木レベルの高校が多数出てきて、厳しい優勝争いになることを楽しみにしている。
公式記録
01月11日(日)
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