ID:40506
サッカー観戦日記
by T.K.
[4379705hit]
■プリンスリーグ関西2部第1節(5試合分)
10 番度博貴 179/65 3年 FC Mi-o滋賀
前半終了時0−0。草津東でまず注目するのは番度である。さしてパワーのある選手ではないが、身体を張ってキープでき、競り勝てなければポジショニングを工夫してサイドに流れたり引いたり変化をつけてチームに貢献できる選手。太田が中で競り勝てるので、トップ脇のようなポジションでプレーしていた。技術もあるのでなかなか脅威だ。上野も好選手。ハードワーク出来て攻守に貢献。松川は技術もあって面白いCB。キーパー加藤もいい。田中は正確な左足があり、ゲームを作れる選手。林は守備のいいサイドバック。
対する弘陵は高山が力強く、松川との対決は面白かった。柳澤はいいミドルを持っている。香川は潰し役としてなかなかの才能の持ち主だ。
11分、弘陵・高山のキープから柳澤のミドルが突き刺さり先制。得意パターンっぽい。左上隅なのでGKはどうしようもなかった。しかし草津東も18分、右FKに田中が左足で風に乗って急激に変化するシュート、決まって1−1。20分で後にするが、次のゲームが隣のピッチなのでちょくちょくチェック。互角のようだ。最終スコアも1−1。
公式記録
http://www.kansai-fa.gr.jp/pdf/2013/princeleague/officialrecord/2-4.pdf
プリンスリーグ関西第1節
和歌山北高校−阪南大学高校
11時30分 堺S8 ピッチ人工芝 曇り
和北 阪南大高
−−−−−西浦−−−−− −−−田中A−内野?−−
福島−−−新居−−−坂本 −−−−−−−−−−−−
−−−水田A−玉井−−− 川崎A村上−−煖エA誰々
中山−−笹−−高出−南谷A西川A南木−−富林−前田A
−−−−−榎本−−−−− −−−−−日高A−−−−
和歌山北 監督:中村大吾
GK 1 榎本勝仁 181/69 3年 三佐木アルマボーラ
DF 20 南谷和輝 176/57 2年 セレッソ大阪和歌山
5 高出天晴 165/51 3年 HLPデポルターレ
3 笹文哉 171/60 3年 紀之川中
2 中山航 171/64 3年 紀之川中
MF 13 玉井大輝 171/60 3年 明和中
24 水田泰斗 169/60 2年 岩出FC AZUL
8 坂本涼佳 175/62 3年 和歌山VIVO
7 新居典樹 167/60 3年 西脇中
11 福島陸 170/57 3年 高積中
FW 14 西浦匠 170/58 3年 紀之川中
西浦と坂本は64分から出場。
阪南大高 監督:濱田豪
GK 12 日高康平 179/67 2年 大阪狭山SC
DF 2 前田一樹 168/61 2年 千里丘FC
16 富林頌仁 175/68 3年 和泉FC
4 南木健宏 174/66 3年 川上FC
3 西川竣也 171/63 2年 セレッソ大阪U−15
MF 14 公式記録に記載なし
10 煖エ佳 170/68 2年 千里丘FC
6 村上健太 169/60 3年 千里丘FC
5 川崎雄一郎 176/68 2年 八尾大正FC
FW 23 内野雄太 プログラムに記載なし
9 田中凌 170/62 2年 信太中
田中・内野は68分から出場。
到着時0−3。明らかに組織力で阪南大高が上回る。和北は昨年のレギュラー全員が3年生だったし、選手の個性がかみ合っていない。それでも新居のドリブルや西浦の視野の広さとキープ力、水田の落ち着きなどは気に入った。キーパーは前に出る判断を躊躇しがち。阪南大高は次々選手交代し、機能しなくなってくるが、既に勝負ありと見ているのだろう。チーム力は良く分からず。
公式記録
04月07日(日)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る