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サッカー観戦日記
by T.K.
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■Jユースカップ準々決勝 G大阪−柏 横浜FM−横浜FC
49分、横浜FMJ伊東がカウンターからターンシュートもGK正面。決定機。52分、横浜FMQ新里25mシュート、上に外れる。決定機。53分、横浜FCF田中がタテ突破してI松田、ニアでシュート。決定機。56分、横浜FCI松田からH木下ポストプレー、P高徳ミドルも上に外れる。57分、横浜FMQ新里に警告。突破を故意に倒す。この時間帯、横浜FCが攻勢に出る。P高徳のクロスをH木下がそらすも弱い。GKキャッチ。62分、横浜FMJ伊東に警告。奪われた直後に故意のファウル。63分、横浜FMスルーパスに飛び出した喜田もDF辛うじてカット。67分、横浜FM左CKをB岩壁ヘッドもクリア。70分、横浜FCG河野ターンから右サイドバック剣クロスにH木下ヘッドも右ポスト。決定機。70分、横浜FMM汰木→R田中健太(171cm64kg 1995/06/03横浜F・マリノスJrユース追浜)。73分、横浜FMカウンターから25飯塚左クロスをファーでJ伊東ヘッド、右上隅、決まって1−0。75分、横浜FCG河野→R窪園大地(173cm64kg 1995/06/26 FC町田ゼルビアJrユース)横浜FCは勢いの落ちた時間帯での痛い失点。両サイドがばてていた。SBを使わずに自分で突破ばかり狙うから。78分、横浜FCH木下、P高徳→J榎下隼人(167cm61kg 1994/05/09 横浜FC Jrユース)、N奥津翔太 (168cm60kg 1995/05/16横浜FC Jrユース)。横浜FCは放り込み開始。しかし決定機は作れず。90分、横浜FCの左クロスをFMGK田口キャッチ。横浜FCの選手も競っていたがノーファウル。しかし田口痛んで倒れ、タッチラインに蹴り出す。しかしその前にプレーを止めていたようで、レフェリーはドロップボールでの再開を指示。ゴールエリア内でのプレーで、横浜FCの選手がそばに立ち、横浜FMの選手はGKがゴールライン上に立つだけである。この時点で嫌な予感がしたが、レフェリーがFCの選手を遠ざけない以上、GKに軽くボールを返すためと誰もが思う。ところが横浜FCの選手はなんとシュート!GK田口のスーパーセーブで横浜FMは事なきを得たが、ユースの試合では観た事がないほど汚いプレー。未成年ゆえ名前は挙げないが、これは横浜FCのシュートした選手個人が汚いだけでなく、チームとして、ドロップボールのそばに立たせたのだから、全体もベンチも汚い。ドロップボールの目の前に他の選手も立たなかったのだから横浜FMも甘かったが、それにしても想像を絶する横浜FCの汚さだった。高校生に関してこういう批判はしたくないのだが、これは記憶にとどめておくため銘記しておく。それまでのFCの小気味いいサッカーへの好感度が吹っ飛んだ。結局横浜FMが1−0で勝つ。
シュート数7対6、クロス数2対7、ファウル数9対4。後半途中までは横浜FCペースだったが、オーバーペースっぽかった。まあ総合力で横浜FMが上だったということです。
11月25日(日)
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