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サッカー観戦日記
by T.K.
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■関西学生リーグ第9節 関大−近大 阪南大−桃山大(布陣のみ) プリンスリーグ関西1部 初橋−野洲
後半7分、初橋、左でカットからG井上がGKと1対1、決めて3−2。8分、野洲、左CK、G高野のキックをファーでH加藤が落としA山本がスライディングシュート、決まって3−3。12分、野洲M武田の左クロスをB平山がシュート、決まって3−4。18分、初橋I木匠がこぼれ球を決める。4−4。その後初橋が押し気味に進めるも得点ならず。結局4−4のドローだった。
後半のシュート数は11対7だった。初橋は美里の安定した技術と木匠の思い切った突込みが光った。守備時は引きすぎだと思う。安全性重視なのだろうが、野洲相手には不利に働いた。全国の暑さを考えたら省エネも必要だし、本気で上位進出を考えているチームなのだろう。野洲は何が変わったのだろうかと考えながら観ていたが、ミスが減っただけで、無謀なスタイルは変わらなかった。これで勝てれば全国制覇時以上のインパクトを残せるだろう。両SBはガンガン仕掛けるドリブラー。守備を3人でやっている印象だ。
公式記録
06月12日(日)
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