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サッカー観戦日記
by T.K.
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■関西学生リーグ第4節 桃山大−近大 阪南大−甲南大
後半2分、阪南大・井上から泉澤、更にワンツーで井上へ、シュートはGK正面。4分、阪南大・井上の左クロスが中にこぼれ、中村シュート、外れる。決定機。8分、阪南大、カウンターから泉澤が右から中に切れ込み、後方に落とし受けた井手口がスルーパス、中村が反転シュート、上に外れる。決定機。12分、阪南大・村山が1回またいでタテ突破、クロスを泉澤がニアで合わせ、左隅にゴールイン。1−0。17分、甲南大・辻本→片岡。そのままFW。19分、甲南大、左クロスを落とし、福原ミドルもGK正面。反応は鋭かった。23分、阪南大・可児が左サイドから中にドリブル、右に展開し飯尾ミドルも上に外れる。決定機、と言うほどではないが、いい形。28分、阪南大・村山→奥野。村山はシンプルな突破が効いていた。28分、阪南大・奥野の右クロスを井上ヘッド、右に外れる。33分、甲南大・佐藤に警告。足が入った。37分、甲南大・田中→原。FWに入り、片岡が右のハーフへ。38分、阪南大、奥野がドリブルで突っかけ、中の井手口へ、リターンを受けた奥野が反転から左足シュート、決まって2−0。41分、阪南大・中村→神門。44分、阪南大・可児→池田。そのままボランチへ。ロスタイム、甲南大・片岡に警告。ちなみにメモでは37と6のどっちかに警告、と書いていたが、公式記録で確認した。結局2−0でタイムアップ。

後半はシュート数10対1。ゴールキック数1対10、と阪南ペース、ファウル数は9対12、潰しあいだったが、後半は阪南大がリズムを上げた。

中村はシンプルなプレーでシュートに持っていった。泉澤はボールを受けてからのプレーがいい。ターンが鋭く、単独でシュートに持っていける。井上はゴール前に飛び込む動きが素晴らしい。

公式記録

04月25日(日)
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