ID:40506
サッカー観戦日記
by T.K.
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■地域チャンピオンズリーグ 決勝リーグ 刈谷−鈴鹿 松江−宮崎
FW 9 西村光司 91/06/29 175/69 ラインメール青森
19 酒井達磨 96/03/21 177/72 徳山大
GK 1 守山健二 91/06/21 182/71 奈良クラブ
DF 4 種市真太 88/12/01 180/74 ラインメール青森
MF 17 出口稔規 93/01/05 168/61 環太平洋大
24 赤尾凌 93/07/12 175/64 ジョイフル本田つくばFC
25 赤尾俊 93/07/12 174/65 アルティスタ東御
FW 7 岡本秀雄 83/12/26 169/62 アミティエSC京都
18 相馬将夏 92/07/10 176/68 ブリオベッカ浦安
J.FC MIYAZAKI 監督:与那城ジョージ
GK 1 渡邊敬人 183/70 95/08/02 埼玉工業大
DF 3 チェ・ボンウォン 183/80 94/05/16 FCスロヴァン・リベレツ(チェコ)
4 キム・ミンギ 186/81 94/06/09 ハンラ大学校/大韓民国
15 本玉林平 180/68 93/03/30 エベイユFC
17 徳重翔大 173/65 89/04/04 MSU F.C
23 小松峻輔 173/65 95/07/02 中京大
MF 6 橘木勇弥 173/65 95/05/01 佐賀大
7 高瀬廉 172/65 93/06/21 福岡大
19 小笠原賢聖 172/65 95/03/26 Y.S.C.C.横浜
FW 20 渡辺正嗣 180/75 84/09/10 テゲバジャーロ宮崎
34 黒津勝 180/69 82/08/20 ガイナーレ鳥取
GK 35 橋本辰哉 183/69 97/08/01 ブリオベッカ浦安
DF 2 重富朝登 180/70 86/11/12 延岡市SC
5 松本文哉 175/68 96/10/08 桃山学院大
MF 10 佐野裕哉 174/67 82/04/22 FCマルヤス岡崎
18 大槻佳記 172/65 91/07/05 FKルダル・プリェヴリャ/モンテネグロ
FW 11 無津呂武瑠 172/65 94/06/24 九州産業大
13 白坂拓也 179/66 92/11/16 福岡大
MIYAZAKIは以下宮崎と表記する。J.FC MIYAZAKIとは、ジュニアフットボールクラブではなく、JUMPとかJリーグへ、とかいう意味らしい。
松江のGK船川はアミーゴス鹿児島ユース所属の高校3年生時にFC鹿児島のGKの2種登録として正GKを奪い、天皇杯で活躍し、PKもとめた。この試合の後J2昇格を決めた鹿児島が呼び戻さないのだろうか?松江は昨年の全社で観た限り局面で激しく当たるハードワークが売りのチームだが、今年はG宮内が小柄ながら俊敏な技巧派で変化をつける。ただし相手の宮崎も要注意人物として徹底マーク、激しく潰す。しかし宮内の一歩も引かない。R酒井は身体を張りつつ飛び出せてフィニッシャーとしても優れ、宮内とのホットラインが鍵だ。H西村は仕掛けてチャンスを作れる成熟したアタッカー。これに対し劣勢が予想される宮崎はキャプテンI佐野裕哉にスタメン起用を断念するも、同様に走れない元川崎のスーパーサブだった㉞黒津を起用。一発に賭ける。
試合は序盤から松江ペース。しかし宮崎もカウンターから形は作る。10分には宮崎が30mFK、これは㉞黒津の左足に賭けるのみ。もちろん決まらず。24分、松江、左CKでこれまでとキッカーH西村から代え、レフティーの㉙平林が蹴り、R酒井が中でヘッド、右に流れB下村が蹴り込み大きな先制点。1−0。44分には放り込みこぼれをH西村が持ち込んで決めて2−0。大きく勝利を手繰り寄せる。
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11月23日(金)
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