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サッカー観戦日記
by T.K.
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■デンソーチャレンジ 全日本−関東B北信越 関東A−関西
GK 12 長谷川洸 183/85 3年 日本体育大 東京ヴェルディ・ユース
DF 3 鳥海晃司 183/69 3年 明治大学 千葉U−18
5 鈴木大誠 183/74 2年 筑波大学 星稜高校
18 眞鍋旭輝 180/66 1年 桐蔭横浜大学 大津高校
MF 6 鈴木徳真 168/64 2年 筑波大学 前橋育英高校
8 守田英正 177/72 3年 流通経済大学 金光大阪高校
11 渡邉新太 170/64 3年 流通経済大学 新潟ユース
15 荒木翔 165/65 3年 国士舘大学 日本航空高校
20 熱川徳政 170/68 3年 駒澤大学 藤枝東高校
FW 9 ディサロ燦シルヴァーノ 175/64 2年 法政大学 三菱養和SCユース
17 新垣貴之 170/65 2年 流通経済大学 流通経済大学付属柏高校
関西 監督:尾内伸行
GK 1 上田智輝 180/79 3年 関西学院大学 京都U−18
DF 2 吉村弦 174/69 2年 同志社大学 ガンバ大阪ユース
3 菊池流帆 186/76 2年 大阪体育大学 青森山田高校
4 岩崎尚将 177/62 3年 桃山学院大学 九州国際大学付属高校
14 荒木隼人 185/75 2年 関西大学 広島ユース
MF 8 藤原奏哉 170/62 3年 阪南大学 ルーテル学院
10 國分将 174/73 3年 近畿大学 札幌U−18
18 田中駿汰 182/65 1年 大阪体育大学 履正社高校
20 山本悠樹 173/62 1年 関西学院大学 草津東高校
FW 11 竹下玲王 176/72 3年 関西大学 磐田U−18
15 長谷川覚之 170/65 3年 大阪学院大学 神戸弘陵高校
関東Aはリトリートではなく前からプレスを掛け続けるための3−4−3の布陣。全体に屈強な選手が多い。Hディサロは身体能力が高く、体重がないながらも起点になれるし、飛び出すスピードも速い。N荒木は正確な左足が武器。E鈴木とG守田のボランチはシンプルにはたきリズムを作る。特にE鈴木のミスの少なさ、技術の高さは特筆もので、勝負パスもある。3バックはパワーに物を言わせて潰し続けるが、関西のFW陣が弱いだけで、相対的に有利とは言え、パワー自体はそれほどないのでは?ポゼッションを高め、攻勢に出る。両ウイングが下がらなくていい状況で、力の差を感じる。対する関西はCBB菊池は気合十分で声をよく出し、空中戦に強く、勝てば「おっしゃあ!」と声を上げたり、自分ひとり高でなく、チームの士気を高める。A吉村はアップダウンを繰り返し、上がる判断自体も早い。M荒木は体重データの割に当たり負けていた。身体の使い方や寄せ方が菊池と比べると落ちる感じ。C岩崎も上がって正確な左足を見せる。とは言え基本的には守備がしっかりしているタイプ。G藤原は正確なキックでスルーパスを再三狙う。ポストプレーヤーがいれば効果的なのだろうが、FW陣が潰されまくっているので、サイドをもう少し使えばよかった。Q田中は守備で劣勢に立つ。技術は問題ないが身体作りを。S山本はチーム1のテクニックを見せるが、サイドではスピードがなく、かと言って左サイドバックC岩崎もガンガン上がるタイプではないので、カットインを狙うが、囲まれ、FWにもパスを入れられない。I國分はブロックドリブル得意。N長谷川は目を覆うばかりの不出来だった。飛び出しも自ら持ち込みフィニッシュも出来る選手なのだが、潰され続け、1.5列目からの飛び出しも冴えず、パワーの無さと、それをカバーする工夫が見られなかった。コンディションが悪いのか?J竹下は常に裏狙いで脅威を与えた。クサビは潰され続けたが、相手の長所短所の見極めが正確で、自らの長所を前面に出したプレー。関西は徐々に一気に裏へのボールが増えるも竹下への負担が大きくなる。
14分、関東A、左CKでマークを外したHディサロがペナ内で倒されPK。これを自ら決めて1−0。43分、関西、I國分に入り、右のJ竹下がダイレクトではたきS山本が叩き込み1−1。
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02月18日(土)
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