ID:40506
サッカー観戦日記
by T.K.
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■高校総体京都大会決勝 京都橘−洛北(6月5日分)
−−−−−中村−−−−−
−樋口−−広橋−−小?−
−−−清水−−影山−−−
田原−上崎−松村王−豊坂
−−−−−瀧田−−−−−

60分、京都橘G河合ミドルは上に外れる。60分、京都橘、左GK、最初F岩崎が寄るがI梅津に譲り、ゴール前へ。そして梅津の正確なキックが中ニア寄りのF岩崎に合い、高いヘッド、4−2。洛北G清水→N久乗。洛北のFKに京都橘GKK西川がナイスパンチ。終了間際、京都橘サイドチェンジ、I梅津カットインからシュートは左に外れる。決定機。71分、京都橘F岩崎→S植村。結局4−2で京都橘が優勝。全国行きを決めた。

後半シュート数6(3)対4(2)、CKなし、GK0対4、オフサイド1対1、クロス数4対3、ファウル数11対12、FK数4対2。

岩崎は圧倒的な一瞬の加速とキレ、ジャンプ力でキープ出来、正確な技術で2ゴール2アシストと圧巻だった。梅津はしばしば中に入り決定的な仕事を狙ったが、徹底的に警戒されていた。西川は凡ミス3回だが、圧倒的な才能とキャッチングを見せた。間違いなく全国でも優勝候補だ。洛北は鋭いカウンターを繰り出せず、ロングボールの精度を欠いた。攻撃陣が不発で、京都橘DF陣に勝てなかった。冬に向けてはカウンターを磨くことが重要だと思う。

06月06日(月)
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