サッカー観戦日記

ID:40506
サッカー観戦日記
by Ｔ．Ｋ．
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■プレミアリーグ第１節　C大阪－大分
－－－上畑－－印藤－－－
船木－瀬古①－黒木②梅木②
－－－－－井上－－－－－　

６６分、Ｃ大阪㊳鈴木が左に現れクロスに⑦印藤トラップミス。６７分、大分⑪津守→⑬靏。つゆと読むらしい。津守はよく走った。船木に必死に抵抗した。６９分、Ｃ大阪、㊴瀬古のロングフィード、㊳鈴木がいいトラップで左シュートは弱く、右に飛ぶがキャッチ。Ｃ大阪⑦印藤→⑪今宿、⑭湊→⑨林部。７０分、Ｃ大阪、フォアチェックで奪うも大分ＧＫ①真木スライディングタックルでカット。本当に真木はいいＧＫだ。Ｃ大阪の布陣は↓の感じ。

－－－林部－－鈴木－－－　
－－－－－－－－－－－－
中島－有水－－上畑－今宿
船木－瀬古①－黒木②梅木②
－－－－－井上－－－－－　

７５分、Ｃ大阪⑰中島→⑩松岡。松岡は中学生時代は凄かったが、Ｃ大阪という進路は厳しかったか？他のクラブなら２年生にはレギュラーで出られたのに。７７分、Ｃ大阪⑨林部キープから倒され、左５０度３５ｍＦＫ。㉔有水のキックはキャッチ。６９分、大分、右ＣＫ，㊸黒木のキックから㊴酒井ミドルは左上に外れる。８２分、大分㊸黒木から⑨村井がＣ大阪⑳黒木の裏に、⑬靏が左シュートを決めて１－２。Ｃ大阪のバックラインの裏は危なっかしかったが、ついにやられたか、という感じ。しかし８４分、Ｃ大阪、一気に攻め込み㊳鈴木の左足ミドルが決まり２－２。更に㉔有水のシュート、ブロックしたこぼれを⑪今宿シュートは上に外れる。決定機。９０分、大分⑧野上→㉕髙畑。９４分、Ｃ大阪⑥船木の左クロスを⑨林部シュートも大分ＧＫ真木スーパーセーブ。超決定機。しかし直後Ｃ大阪、左スペースに⑨林部を走らせ仕掛けて中の⑥船木が決める。３－２．ここでタイムアップ。劇的な結末で終わった。

後半シュート数７（５）対６（１）、ＣＫ数３対１、ＧＫ数６対６、オフサイド数２対０、クロス数３対４、ファウル数１対７、ＦＫ数３対０。

大分は激しい守備からカウンターを狙ったが、終盤間延びしてしまった。チームとしての完成度でＣ大阪が上回った。とは言え、ＤＦ陣が攻撃面は良かったが、守備で不安定だったし、２得点の鈴木も得意のドリブルがプレミアレベルでは通用しなかった。ＣＢ陣のロングフィードは素晴らしかったし、船木はマン・オブ・ザ・マッチだろう。しかしインサイドが二人とも守備的で、有水投入までは消極的だったし、湊もスペースがあって生きるタイプ。大分の引いた守備陣がばてるまでは攻撃が上手くいかなかった。大分はとにかくコンパクトに保つことだ。個々の能力は高いのだから。真木はトップ昇格濃厚じゃないかなあ？ＣＢ陣は大柄だがドリブルにも強かったし、潰しは迫力があった。小野原も危険な動きを見せていた、下級生が多いし、来年がピークのチームではないだろうか？こちらも強かったが、実戦経験がイマイチだった気がする。

公式記録

04月09日(土)

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