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サッカー観戦日記
by T.K.
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■奈良県高校新人戦 ブロック決勝 郡山ー東大寺 奈良育英−高田
後半開始。46分(後半1分)奈良育英16番に警告。距離不足。無駄な警告と言えばそれまでだが、細部に至るまで奈良育英が警戒している証明でもある。高田6番のキックに7番ヘッド、左CKへ。これは逸機。奈良育英6番はカバーがいい。51分、奈良育英右クロスを10番ボレー、8−0。奈良育英は選手を入れ替え、10番、14番の2トップ、20番左になっている。58分、9番シュートはカット。左CKは右に流れクロスに16番ヘッド、決定機。高田3番→誰か。奈良育英はこの時間帯になっても全力を尽くす。多分このゲームのテーマである。61分、10番の右クロスを14番シュート、左に外れる。62分、左クロスを9番シュート、キャッチ。決定機。67分、20番左シュート、キャッチ。決定機。奈良育英9番→誰か。71分、20番の左クロスを14番スライディングシュート、決まって9−0。74分、奈良育英17番→21番が左サイドバックに。75分、20番シュートはセーブ。決定機。GK1番→12番。78分、奈良育英右パスを受けた14番がGKと1対1も触られる。超決定機。81分、奈良育英右クロスを処理ミス、14番が蹴り込む10−0。奈良育英4番→22番。右CBに。残る井時間帯も一向に手を緩めない奈良育英の猛攻が続き、10−0で終了。
後半シュート数17(10)対1(0)、Cksuu 7対2、GK数2対11、オフサイド数1対0、クロス数13(6)対1、ファウル数2対0、GK数0対2。後半は3点しか入らなかったが、シュート数から分かるように奈良育英の怒涛の猛攻が続いた。ちょっとミスマッチだったかな?と言うのが正直な感想だ。
01月17日(日)
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