ID:40506
サッカー観戦日記
by T.K.
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■高校選手権大阪大会ラウンド16 履正社ー関大一 関大北陽−阪南大高 仰星ー金光
大迫ヘッド、決まって1−0。75分、履正社F田中が左から崩しI牧野が流し込む。2−0。関大一としてはこの失点は攻撃に出てバランスを崩したもので仕方ない。76分、関大一O橋本広幸→S久保棹邇(3年・関大一中)。履正社H菅原→㉓弓場大輝。結局履正社が2−0で逃げ切った。
後半シュート数3(2)対2(1)、CK数3対3、GK数5対2、クロス数両者0、ファウル数7対7、FK数2対2。前後半通じて両者ファウルの多さから分かるように、懸命に中盤で潰しあった好ゲームだった。力自体は履正社が上だったが、先制点はセットプレーをものにした内容だったし、一つ違うと勝敗は違っていたかもしれない。ただし走力から言って、えんちょうになったら一層履正社に有利になっていただろうし、そういう意味では落ち着いたゲーム運びが勝利を手繰り寄せた、と言えなくはないかも知れない。
第2試合はなおのことメンバーが不確実もしくは分からないので、情報があれば教えていただきたく……。阪南大高はプリンスのプログラムが全く当てにならない。
高校選手権大阪大会ラウンド16
関西大学北陽高校−阪南大学高校
11時20分 堺S6
関大北陽 阪南大高
−−−山下−−深田−−− −−−奥村−−九番−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
山崎−藤原−−三浦−西田 藤本−七番−−四番−十一
西村−寺脇−−吉谷−杉浦 −岸−二十−−小松−十八
−−−−−中島−−−−− −−−−−一番−−−−−
関大北陽 監督:矢田竜之 近畿大会プログラムを元に
GK 1 中島彪我 177/69 3年 ガンバ門真
DF 3 杉浦拓斗 175/65 3年 セレッソ大阪西
4 吉谷有司 174/64 2年 ガンバ門真
5 寺脇仁哉 182/68 2年 セレッソ大阪西
13 西村龍哉 181/70 3年 セレッソ大阪西
MF 11 西田恵 164/58 3年 EXE‘90FC
6 三浦一弥 170/65 2年 ガンバ門真
7 藤原陸 168/59 2年 千里丘FC
14 山崎豪輝 170/63 3年 COSPA FC
FW 8 深田竜大 169/59 2年 千里丘FC
10 山下大貴 170/65 2年 ヴィッセル神戸
プリンスのプログラムも選手権のプログラムも全く当てにならないので、一部の選手のみ。
小松は双方で7番になっていたが、2番だと思う。
阪南大高 監督:濱田豪
GK 1
DF 18
2 小松拓幹 187/70 97/04/09 A.C.Sakai
20
5 岸元海 178/69 97/07/28 千里丘FC
MF 11
4
7
22 藤本悠太郎 175/66 98/04/29 ヴィッセル伊丹
FW 9
14 奥村敦 168/66 97/04/14 千里丘FC
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10月31日(土)
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