ID:40506
サッカー観戦日記
by T.K.
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■高校女子選手権関西大会準々決勝 和北ー大商 八商ー精華 大阪桐蔭ー神戸弘陵 日ノ本ー奈良育英
5 吉田真生 97/09/16 3年 伊賀くノ一
16 中川柚鈴 98/12/20 2年 長浜北中
MF 14 澤田絋加 99/01/24 2年 竜王スポーツ少年団
3 伊藤愛海 98/09/27 2年 水口中
6 西澤咲希 97/11/12 3年 愛知中学
18 駒沢優香 98/09/29 2年 ルネスレディース
FW 10 中村遥香 97/10/09 3年 ルネス学園甲賀レディース
15 澤井絵理沙 98/07/24 2年 栗東リブロFC
京都精華女子 監督:越智健一郎 前所属記載なしは京都精華女子中出身
GK 1 井藤菜月 98/04/28 2年 162/53
DF 8 小路葉都紀 97/08/22 3年 151/43
5 前川恵里佳 98/04/28 2年 163/54
6 藤原彩也香 97/04/26 3年 163/54
14 西村かんな 98/05/27 2年
MF 15 藤本那奈 98/10/30 2年 163/51
7 金塚咲恵 97/04/17 3年 158/50
9 田畑春菜 98/04/05 2年
22 大前菜々子 97/09/18 3年
FW 10 山下えりい 97/05/07 3年 165/58
25 梅田紗名 98/07/22 2年 弥栄FC
八商の背番号は確実だが、精華が薄いグレー地に白の背番号で判別困難だったため間違っている可能性があることをあらかじめ記しておく。
立ち上がりから精華が後方や中盤引き気味でパスを回し、一方的に支配する。そして前線ではI山下が引いたりサイドに出たりして変化をつける。サイドバックは高い位置を取りインサイドはF金塚が高いキープ力でタメを作り味方を押し上げ、D前川がたまにロングボールを入れてテンポを変える。H田畑は飛び出しI山下と入れ替わってマークを攪乱する。八幡商はロングカウンターしか手がないが、D前川、E藤原がきっちり潰し、今年の守備力の高さを見せる。G小路、M西村は攻撃のサポート役。これは思い切りがないのではなく、八商が引いてスペースを潰しているため、バランスを崩さず攻める狙いだ。そして簡単にクロスを上げないのが精華流である。9分、ショートパスで八商が引き寄せられたところを一気に裏、飛び出したG小路が倒されPK。これをI山下決め0−1。なお遠いサイドゆえ自信はありません。(テレビで確認しました)ポジションとプレースタイルからの判断です。10分、N藤本が右クロス、中にこぼれて㉕梅田?詰めるがブロック。先制後も八商は引いてバランス重視。精華はじっくり回すが崩せない。というか後方でのパス回しに八商が引き寄せられない。精華は左右に揺さぶるが、スライドして対処。八商は伝統校だし、このクラスが徹底して守ればなかなか点は取れない。26分、精華、左FK、I山下のキックがファーのネットに突き刺さる。0−2。30分、F金塚はペナ内に突っ込み決める。0−3。小さな局面を打開するスーパーゴール」。得点者に自信がないのは精華の流動性が高く、ポジションチェンジが激しいため。もちろん遠いサイドということもあるが。一応確認しました。34分、精華、右から崩しI山下がマーク振り切り決める。0−4。前半終了。
前半シュート数0対5、CK数0対1、GK数2対0、オフサイド2対0、クロス数0対2、ファウル数3対0。まあ双方妥協点上でのつばぜり合いでしょう。八商は全くシュートなし。しかし精華に振り回されつつもスタミナは消耗しなかったと思う。
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10月24日(土)
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