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サッカー観戦日記
by Ｔ．Ｋ．
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■高校総体大阪予選４回戦 高槻ー常翔（前半）関西創価ー大冠（後半） 高槻北−桃山学院 阿武野ー芥川（ともに後半のみながら観戦）
十一−十番−−十三−十四 二番−十八−−八番−十四
六番−四番−−五番−十七 十二−六番−−三番−十番
−−−−−二十−−−−− −−−−−誰々−−−−−
後半１３分、芥川、放り込みにキャプテン３番高いヘッド。決まって３−１。阿武野のキャプテンは６番。少し様子をみて、高槻北−桃山学院に移り、終了後にこちらに戻る。スコアは動いてない。２７分、芥川、細かくつなぎ１４番シュート、上に外れる。決定機。芥川、誰か→９番が前線に入る、３番も前線に上がりパワープレー気味。２９分、芥川の放り込みのこぼれを９番ボレーもバー！決定機。３１分、セットプレーから９番突っ込むもＧＫ正面。芥川は押せ押せだが、阿武野も前半の３点リードを活かして無難に逃げ切るサッカーに見える。阿武野５番は高くて跳ね返しに優れる。３３分、芥川、６番カットインからシュートは左に外れる。芥川１０番は後方からのボールに右足ヒールでの高度にトリッキーなトラップを見せる。サイドバックとは言え１０番つけるだけはある。結局３−１でタイムアップ。高槻対決は阿武野が勝ち上がった。
隣のピッチが壮絶なＰＫ戦で気になっていた。双方ＧＫも蹴り、一巡していた。横断幕から一方は清風と分かる。もう一方は千里だった。共に大阪では実績がある高校同士の好カード。
結局清風が右隅に蹴ったボールがセーブされ、千里がＰＫ戦を制し、５回戦へ進出した。
04月29日(水)
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