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サッカー観戦日記
by Ｔ．Ｋ．
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■クラセン大阪大会・関西大会出場決定戦 高槻ジーグ−柏田ＳＣ 高槻ＦＣ−ジュネッス 関西学生リーグ第８節 近大−阪南大
ＤＦ ２６ 堀滉二郎 172/68 ４年 大阪商業大学
ＭＦ ２４ 加藤雄太 168/60 ３年 東海大学付属翔洋
２８ 成田恭輔 174/67 ２年 清水エスパルスユース
１０ 神門拓哉 185/73 ４年 Ｇ大阪ユース
ＦＷ ２２ 工藤光輝 170/66 ３年 コンサドーレ札幌Ｕ−１８
２０ 多木理音 183/80 ２年 ヴィッセル神戸ユース
立ち上がり、阪南大が猛烈なプレスを掛けてペースを握る。８分、R飯尾が右クロス、近大ＤＦが身体を入れるがその上から23小池がのしかかるようにヘッド、右に逸れる。決定機。直後にもQ奥野シュートが壁に当たる。決定機。これを窪田がミドル、左上隅に飛ぶもＧＫ大西がナイスキャッチ。決定機。8分、阪南大H可児が左足で右クロス23個池が飛び込むが上を通過、大西が触ったか左ポストに当たり逸れていく。決定機。１２分近大もI山脇からH田中へ１対１もＧＫよくみて触る。決定機。１３分阪南大E本多が近大J刈谷に奪われペナチョイ外で左足シュート、上に外れる。決定機。２２分、近大I山脇が左突破、必死にカバーに入ったG窪田が故意にタックルで倒し警告。当然の判定。直後に阪南大にも左ＣＫのチャンス。つないでH可児が右クロス、E本多ヘッド、近大ＧＫ大西が左手一本でセーブ。決定機。３０分、阪南大R飯尾右クロスに23小池オーバーヘッドも上に外れる。決定機。３４分、G窪田がカウンターを防ぐべくフォアチェック、遅れたチャージで一瞬ぎくりとしたが、注意で済む。しかし自陣に戻ってから何か暴言を言い、一発レッドで退場。人一倍闘争心と責任感を見せていただけに、もったいない愚行としか言いようがない。レフェリーも１００人中９９人が一枚目の警告は取っただろうし、暴言も最低でも警告２枚で退場だったろう。Q奥野が中盤に下がる。田辺がよく下がってゲームを作り始める。しかし下がるだけでなく積極的に飛び出し、攻守にキーマンとなる。３８分、阪南大H可児が裏を取りＧＫ大西と１対１、しかしこれもＧＫ大西スーパーセーブ。決定機。４０分、阪南大Q奥野右クロスに小池がヘッド、右に外れる。決定機。４５分、阪南大の右クロスにＧＫ大西と23個池が飛び込み激突、こぼれをクリア。ロスタイム、阪南大B二見のロングスローに23小池ヘッドもＤＦかき出す。結局前半は０−０。
シュート数３（１）対１０（５）、ＣＫ数0対６、ＧＫ数１１対２クロス数０対９、ファウル数４対９。ファウルが多い事以外は阪南の一方的ペースだったことが分かる。ファウルにしろ阪南大のプレスがモロに近大に掛かっていたことを示すもので、ＧＫ大西の奮闘がなければ前半で勝負は決まっていた。近大・田中福は右のハーフだけどレフティーで左ＣＫも左足で蹴る。
４９分、阪南大、左ＣＫをH可児が蹴るが逸機。５分、阪南大E本多に警告。カウンターを止めた。23小池が落として37田辺からH可児へ、トラップ大きくゴールキック。５９分、近大R青山→G大北。そのままボランチへ。中心選手だし、どうしていたのだろう？６６分、近大H田中啓→30小川。６３分、阪南大J泉澤が左からゴールライン深く切れ込みグラウンダークロスにL小池スライディングシュート、左に外れる。超決定機。６５分阪南大、後方からのパスを23小池が斜めに走ってシュート、近大ＧＫ大西セーブ、右ＣＫへ。決定機。その右ＣＫ、H可児からB二見ヘッドも上に外れる。68分、カウンターから近大E松本が抜けて1対1もＧＫ原田セーブ、こぼれをI山脇シュートもブロック。７２分、近大G大北に警告。カウンター止めた。３１分阪南大、泉澤に警告。ラフ。３３分、左クロスに近大J刈谷落としM山脇ループも上に外れる。決定機。８０分、近大I山脇→F布施。阪南大37田辺はバックラインまで戻ってパスを散らすかと思えば、どんどん上がり、攻守の中心としてチームを仕切る。８７分、阪南大J泉澤→I神門。８９分、阪南大２５ｍＦＫ、H可児（右足）とE本多（左足）が構え、可児シュートは壁。９０＋２分、阪南大37田辺から左のI神門へ、左クロスをQ奥野シュートもワンタッチあり左ＣＫへ。決定機。さらに阪南大、B二見のロングスローにE本多がドンピシャヘッド、左に外れる。決定機。結局試合終了０−０
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05月12日(土)
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