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サッカー観戦日記
by T.K.
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■関西学生リーグ第4節 桃山大−近大 阪南大−甲南大
22 池田康彦 168/61 4年 清水エスパルスユース
MF 16 阿部勇治 165/61 1年 鹿島アントラーズユース
7 神門拓弥 185/73 2年 ガンバ大阪ユース
FW 25 奥野将平 173/68 2年 興國
10 棚橋雄介 175/65 4年 東福岡
甲南大 監督:潮田晴司
GK 1 織田秀勝 178/73 4年 科学技術
DF 37 下田尚平 / 2年 科学技術
22 下野賢司 184/74 4年 明石南
4 綾川友崇 186/72 4年 金光大阪
28 山本悠司 177/70 3年 明石南
MF 9 田中大滋 165/53 4年 滝川第二
18 佐藤正啓 173/64 3年 帝京可児
8 福原博文 180/72 3年 科学技術
30 原田直信 163/62 2年 国見
FW 34 辻本裕也 / 2年 作陽
11 原田昂志 180/72 4年 操山
リザーブ
GK 41 水口弘史 182/68 4年 桃山学院高
DF 42 出岡翔太 179/69 2年 東海大仰星
15 前山諒 172/65 3年 作陽
5 原田健太 165/59 3年 ヴィッセル神戸ユース
MF 6 片岡大樹 171/60 4年 加古川西
FW 27 上月拓也 186/75 3年 セレッソ大阪ユース
7 原宏樹 172/67 4年 ガンバ大阪ユース
前日の神戸ユースに続き、甲南大も試合前、「神戸賛歌」を歌う。試合前に歌うのは、みやぎバルセロナが走りだと思う。団結力を高めるのにいいやり方だと思う。大学生なら照れがあるかもしれないが、いい感じ。神戸のチーム同士の連帯感が生まれるかもしれない。関学を歌わないが。いや、あれは神戸市ではなく西宮だからいいのか。
6分、甲南大・原田直の右CK、左足で入れるが、足を滑らせてミスキック。以降原田直はセットプレーを任せてもらえない。8分、阪南大のミスを甲南大・原田昂がカット、持ち込むが、必死に可児が寄せで右CKに逃げる。ここでは山本が右足で蹴るがチャンスにならず。14分、甲南大・原田昂→上月。ケガによる交代。16分、甲南大、右70度35mFK、山本が蹴り、ゴール前、辻本とGK土師がぶつかり、ファウル。村山はなかなかのテクニシャン。可児と井手口のボランチは交互に前線に飛び出し、バランスを保ちつつ攻撃に絡む。可児は技巧系のサイドハーフだと思っていたが、ボランチとしてもよく奮闘していた。試合は両者コンパクトに保つ潰しあいの様相を呈する。甲南大は各節ファウル数が多い。つまりそれだけ一生懸命守備をしていたという事だ。31分、阪南大・村山から可児へ、右を突破しクロス、井上シュート、GK防ぐ。決定機。37分、阪南大、右スペースに井上飛び出しシュート、GKはじき右CKに逃げる。決定機。39分、阪南大・泉澤が右に出し、村山コントロールシュート、左に外れる。42分、甲南大、左80度35mFK、山本から中で強烈ヘッドも外れる。結局前半は0−0で終了。
前半のシュート数は5対2、注目すべきはファウル数で14対12とともに多い。プレス&ショートカウンターを狙う両チームらしい数字となった。阪南ペースで、しかも走りっこだから、後半は阪南が走り勝つだろうという予想はあった。
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04月25日(日)
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