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サッカー観戦日記
by T.K.
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■クラセン(U−18)関西予選準決勝 センアーノ−FC大阪 姫路−神戸FC
センアーノは昨年ほどのインパクトはないが、高いレベルを保っている。フィジカルが強いので守り抜くサッカーも出来るだろうし、Jも苦労する相手だ。
公式記録
クラブユース選手権(U−18)関西予選準決勝
エストレラ姫路フットボールクラブ−神戸フットボールクラブ
9月29日 11時 S6 人工芝 晴
姫路 神戸FC
−−−小池−−松井−−− −−−尾崎−−栗田−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
青野−大和−−石原−木村 中島−平井−−島田−氣田
岩田−松浦−−戸田−木下 滝本−佐治−−近藤−杉原
−−−−−丸尾−−−−− −−−−−喜多−−−−−
エストレラ姫路
GK 12 丸尾淳
DF 2 戸田大樹
4 岩田真知
5 木下哲郎
17 松浦一貴
MF 7 大和諒士
11 青野玲夫
13 木村和貴
14 石原樹
FW 9 松井瞳磨
10 小池健太
神戸FC
GK 81 喜多亮介
DF 68 佐治泰雅
73 杉原壮海
85 近藤勇磨
87 滝本大輔
MF 43 平井達也
72 栗田哲也
83 島田直也
70 尾崎ケント
FW 11 氣田奎一
79 中島涼太
姫路は長身CBA戸田が確実な潰しと正確なロングフィードで組み立て、兵庫選抜のD木下も正確なキックとタイミングのいい上がりからの抜き切らないクロスが武器。L木村はシンプルにタテに抜いていくウイングプレーヤー。I小池は密集を破っていく迫力がある。姫路はドリブラー揃い。これに対し、神戸FCは個々の能力で劣勢だが、守備を固め、カバーのしっかりした「1対2」の守備がしっかりしていて、原理原則を守る守備で対抗する。4分、姫路F大和のパスにL木村追い越すがオフサイド。F大和は正確な捌きと時に思い切ったパスで、落ち着かせつつ、テンポも変える。6分、姫路L木村が右でタテ突破、右クロスは実らず。直後にもL木村のパスからM石原飛び出しシュートもワンタッチあり右CKへ。M石原が担当だが、今後姫路はCKの右足担当が次々に代わる。10分、姫路A戸田が素晴らしいフィード、逸機。12分、D木下がいい上がりからクロス、ファーでJ青野シュートは右ポスト叩く。決定機。14分、姫路L木村からI小池、リターンをL木村が右クロス、M石原シュートは左上に外れる。決定機。16分、姫路D木下カットインから左足シュート、セーブ。決定機。この右CKはH松井が担当。逸機。16分、姫路A戸田のロングフィードをI小池落としL木村シュートも左に外れる。決定機。17分、姫路I小池スルーパスにL木村右クロスはブロック。右CK、今度はI小池が担当。逸機。25分、L木村タテ突破から右クロスにM石原飛び込むがクリア。30分、姫路、C岩田から左のJ青野から中のM石原へ、落としてF大和が正確に左下隅にミドルを決め。1−0。姫路はここまであまり左を使わなかったが、しっかり形を作って決めた。31分、姫路I小池正面からミドルはGK喜多ナイスセーブ。32分、姫路F大和ミドルは喜多ナイスセーブ。決定機。35分、姫路H松井タメてF大和ループは上に外れる。40分、姫路L木村右クロスにM石原シュートは右ポストを叩く。結局前半は1−0で終了。姫路の一方的攻勢が続いたが、神戸もよく耐え、後半勝負に持ち込んだ。
ハーフタイム、神戸FC70尾崎→69木村勇太。
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05月29日(日)
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