ID:40506
サッカー観戦日記
by T.K.
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■全クラ グループリーグ第3日 富山ー長崎 塩釜ーセンアーノ神戸
FW 7 酒井和馬 170/65 97/10/13 FCひがしJユース
9 高橋大樹 170/62 97/05/31
V・ファーレン長崎U−18 監督:原田武男 前所属記載なしはV・ファーレン長崎U−15出身
GK 1 山本祥輝 177/68 97/06/21
DF 4 山崎蓮 170/57 97/11/14
2 坂口拓生 176/64 97/08/16
3 畑田健吾 176/65 97/06/15
9 坂本尚幸 168/55 99/03/31
MF 8 小川颯 170/58 97/05/10
15 冨永恭平 176/68 98/06/14
14 池田久哉 178/62 97/08/06
13 野中魅 173/58 98/09/21
FW 10 平野暁大 173/65 97/08/18
11 吉川心 173/63 97/05/18 HLPデポルターレ和歌山FC→初芝橋本
到着時0−0。富山は繋ごうとするがプレッシャーに負けて繋げない。長崎は激しいプレスと当たりで中盤を制圧し、長いパス主体にフィジカルを前面に押し出したサッカーをしている。富山はパワー不足で当たり負け、受け手の動きも少なく、パスサッカーにならない。力は感じさせるし、体力の消耗の少ない初戦で観たいタイプのチームだった。ただしC徳田は圧倒的なパワーと捌きで中心として奮闘する。富山は既にJ3で通用する選手は育成しているのだから、今後はJ3で通用するレベルの選手をコンスタントに育成しつつ、富山第一高校並の信頼を得ることが重要だろう。長崎は中盤から前が一芸を持っている。L野中はキレある突破、カットインが光る。M池田は正確なキック、N冨永は激しい潰しが光る。I平野は空中戦に強く、起点になり、下がって受けての展開もいい。一つには富山バックラインが高さ・パワー不足で、平野が下がっても潰しに行かないこともある。J吉川が俊足で主に右からの突破がいい。20分、長崎、左FK、M池田のキックがGKの上を超えてファーサイドネットに突き刺さる。0−1。長崎I平野は体幹が強く、体をひねって強烈な右クロスを上げるなど、全体的に身体能力が高い。FKとは違いCKはL野中が担当する。17分頃?、長崎N冨永が右に展開、右サイドバックC山崎がクロス、ニアに走り込んだI平野が蹴り込む。0−2。27分頃?、長崎L野中のシュート、富山A武部がクリアに行くが、届かず。0−3。30分、長崎C山崎→E中田雄大。温存交代?富山F酒井に警告。遅れていった。長崎N冨永痛むが大丈夫。長崎H坂本は一気に加速するトラップが持ち味。I平野が次々引いて受けて起点になる。富山はショートパスはつながらず、ロングパスは競り負ける。E片岡はいい動き出しをするがボールが来ない。そして守備でも追われるので体力消耗が激しい。結局前半は0−3で終了。
ハーフタイムで富山、20番・7番・23番→J桶川陽永、O大崎樹、G向川拓海。↓の布陣。
富山
−−−−−高橋−−−−−
−桶川−−−−−−大崎−
−吉川−−徳田−−中田−
向川−放地−−武部−青島
−−−−−岸−−−−−−
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07月25日(土)
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