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サッカー観戦日記
by Ｔ．Ｋ．
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■Ｊユースカップ準々決勝 Ｇ大阪−柏 横浜ＦＭ−横浜ＦＣ
後半５分（５０分）Ｇ大阪・薮内突っ込みペナ内で倒れるが、ダイビングっぽい。５０分、Ｇ大阪E内田が裏を取り左クロスはクリアで左ＣＫへ。G東のキックはB本屋敷ヘッドも上に外れる。５２分、Ｇ大阪D福田に警告。後方からのタックル。１０分、柏D小林→G中川。５８分、柏、裏のタテ一本H川島がわずかに届かずＧＫとぶつかる。６１分、柏A堤がタテにかわし右クロス、H川島スルーしてI川島シュートも弱い。決定機。６４分、Ｇ大阪J薮内からE内田左クロスも合わず、ＧＫキャッチ。６８分、柏、F吉川がＧ大阪E内田をかわし右クロス、H川島ボレーも左に外れる。決定機。７０分、Ｇ大阪R中村→１８山普B中村は強引に行く持ち味出せず。孤立していた。７０分、柏I木村が左から小刻みなドリブルで切れ込みシュートも正面。決定機。７５分、Ｇ大阪G東が右クロス、ＤＦに当たりニアに飛びI小川が右上に決める。１−１。正直唐突感のあるゴール。７８分、Ｇ大阪、I小川が右から切れ込み２５ｍミドル、上に外れる。８３分、柏F吉川からH川島が落としA堤シュート、ブロック２本。８５分、柏F吉川、強引な右突破、ペナ内で何とか止める。カウンターでQ山浮ｪ右崩してE内田シュート、こぼれるが詰められず。８９分、柏I川島→Q宮澤。結局１−１で終了。
後半はＧ大阪も内田が攻めあがるシーンが出てきた。シュート数６対３。とはいえ決定機数では１対３とやはり柏ペース。Ｇ大阪は粘り強く耐えて、流れが来たときに得点できた。あと重要なのはＧ大阪がバランスを保ち、走り続けたことだ。東と福田が利いていた。東が攻撃的、福田が守備的という持ち味の差はあるが、だからといって東も守備に奮闘した。２年生の中では内田と並んで有望な選手だと思いますね。
１０分ハーフの延長は簡単に。前半４分、柏E秋野に警告。７分柏H川島→29大島。９分Ｇ大阪I小川→M平尾。
ハーフタイムで柏F吉川→J平久。延長後半７分柏L伊藤光→M白井。9分、柏サイドチェンジからS中谷の右クロスをQ宮澤ドフリーでヘッドも右に外れる。決定機。結局決着つかずＰＫ戦へ。
柏E秋野、右隅に決める。
Ｇ大阪D福田、逆を突いて右隅に決める。
柏B御牧、逆を突いて左に決める。
Ｇ大阪B本屋敷、逆を突いて左に決める。
柏G中川、逆を突いて右に決める。
Ｇ大阪G東、逆を突いて右に決める。
柏A堤、左に外す。
Ｇ大阪E内田、右上に決める。
柏J平久、右に決める。
Ｇ大阪C福川、逆を突いて右に決める。
結局ＰＫ戦は４−５でＧ大阪。準決勝進出を決めた。
ＰＫ戦は両者ＧＫが早く動きすぎて簡単に逆を取られていた。Ｊユースのキッカーはレベルが高いので難しいが、ＧＫもギリギリまで動かない等駆け引きがなく、ただ早く飛ぶだけでは見られてしまう。
全体的に柏のゲームだった。この日の力では柏の方が上だった。Ｇ大阪としては拾い物のゲーム。1ヶ月後の準決勝へは謙虚な態度で練習に取り組んで欲しい。怪我の井手口が戻れば左サイドでタメができ、内田の攻撃力も生きて、この日のように守備面での脆さを露呈することもなく、逆に左サイドが強みになるだろうから。
Ｊユースカップ準々決勝
横浜Ｆマリノスユース−横浜ＦＣユース
１４時３０分 万博陸 ピッチ良 晴れ
横浜ＦＭ 横浜ＦＣ
−−−田中A−伊東−−− −−−松田−−木下−−−
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汰木A新里A−喜田−村原 田中−石井A−高徳−河野
飯塚A上野A−岩壁−林− 小多喜A青木−羽毛−剣−
−−−−−田口@−−−− −−−−−高丘A−−−−
横浜ＦＣ 監督：松橋力蔵
ＧＫ １ 田口潤人 180cm70kg 1996/09/28
ＤＦ ４ 林拓弥 174cm67kg 1994/07/03 追浜
３ 岩壁裕也 181cm69kg 1994/05/17
１３ 上野海 174cm68kg 1995/05/03 追浜
２５ 飯塚澄 174cm60kg 1995/05/21
ＭＦ １８ 新里涼 177cm64kg 1995/09/03 追浜
８ 喜田拓也 168cm58kg 1994/08/23
７ 村原大輝 171cm66kg 1994/09/12 追浜
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11月25日(日)
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