ID:40506
サッカー観戦日記
by T.K.
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■高校総体関西勢展望
右サイドに入れば中にきれ込みシュートを狙い、左サイドなら正確な左足クロスを放つ技巧派レフティー。

岡佳樹 3年 183/72 伊丹FC
屈強な身体で前線で起点になるCF。得点力もあるが。中盤がガンガン前線に飛び出す東山においては囮としての動きも重要だ。


☆大阪桐蔭

プリンス開幕節
対近大附 0−3
−−−丹羽−−臼井−−− 
−−−−−−−−−−−− 
花村−上田−−河野−松木 
村川−田渕−−三浦−藤林 
−−−−−水野−−−−− 

高校総体大阪予選 決勝リーグ
対桃山 2−0
−−−臼井−−丹羽−−− 
−−−−−−−−−−−− 
白井−上田−−西山−松木 
村川−河野−−三浦−田渕 
−−−−−水野−−−−− 

プリンスリーグ関西1部第7節 対科学技術
 
桐蔭           
−−−丹羽−−臼井−−− 
−−−−−−−−−−−− 
白井−上田−−西山−松木 
村川−河野−−三浦−田渕?
−−−−−水野−−−−− 

このほか新人戦決勝対近大附3−0も観ているが、観戦メモが見当たらないので省略。
関西勢で最も全国制覇に近い。今期は観るたびに大きく違うので評価はブレたが、普通に優勝候補だと思う。徹底的にパスを回し消耗させて崩すサッカー。選手層も厚い。


三浦弦太 185/75 3年 FC豊橋デューミラン
大柄のストッパーでクラッシャータイプと思いきや、案外組み立てが上手い。

上田侑弥  170/63 3年 京都サンガ
左右両足で組み立て、攻撃のスイッチを入れるボランチ。後方でただボールを回しがちなチームにあって、攻撃のタクトを振るう彼の存在は不可欠だ。

白井康介  168/60 3年 FC豊橋デューミラン
加速力とキレが素晴らしく圧倒的な突破力を誇る。チームで一番Jに近い選手。左サイドなら中に切れ込んでのシュート、右ならガンガンタテに突破する。

丹羽詩音  181/78 3年 城南FC
絶対的なエースストライカー。抜群のキープ力を武器に起点になる。ロングボールや上田からのミドルパスが収まれば桐蔭ペース。


☆近大附

プリンスリーグ関西1部第1節
対大阪桐蔭 3−0


−−−−−金蔵A−−−−
−−吉野竜A−−大西−−
平阪−苺谷−−金−−内野
−吉野晃A下田A栗山A−
−−−−−川路A−−−−


高校総体大阪予選決勝リーグ 対興國5−1

−−−金蔵A−吉野竜A−
−−−−−大西−−−−− 
平阪−京井A−金−−内野 
−吉野晃A下田A栗山−− 
−−−−−川路A−−−− 

6月16日
プリンス対神戸科技 6−1

−−−−−吉野竜−−−− 
−−−金蔵−−大西−−− 
平阪−−金−−苺谷−内野 
−吉野晃−下田−山本−− 
−−−−−川路−−−−− 

新人戦決勝の対大阪桐蔭0−3も観たが、メモが見当たらないため割愛。

1戦勝負なら強そう。ただ、秩序だっていると言うより運動量に依存しているので、夏場の連戦には弱そう。上手く勝ち進んでも、準々決勝あたりで力尽きるのではないか?

DF 下田義起 178/65 2年 ガンバ門真JY
近大附のDFらしからぬ技術があり、後方から組み立て、FKも蹴る正確なキックが売り。

DF 吉野晃基  178/66 2年 セレッソ大阪U−15
身体能力と執念が売りのストッパー

MF 苺谷光将  165/55 3年 岩田FC
どこにでも顔を出し、つなぎに入る。運動量が豊富。

FW 吉野竜生  175/65 2年 ガンバ大阪JY
DFの晃基とは双子。やはり身体能力が高く、ワイルドな突破からの豪快なシュートがある。

☆科学技術
今年フルに観たゲームがたまたま悪かったのかもしれないが、無気力のまま惨敗したゲーム2試合。精神力がこう弱いのでは、苦境に立ったとき苦しいだろう。過酷な夏の全国でも厳しいと言わざるを得ない。


プリンスリーグ関西1部第1節
対初芝橋本高校 1−1

−−新福留A−八束−−−

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07月18日(水)
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