ID:40506
サッカー観戦日記
by T.K.
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■雑文・高槻のサッカースタジアム建設要望メールについて
高槻は「サッカーのまち」ということを公的に主張しています。昨年末の京都市長を招いたフォーラムに出席して、様々なものを売り物に、魅力ある街づくりを目指していることが分かりました。高槻が市としては芝生の総合スポーツセンター陸上競技場だけでなく、萩谷のサッカー場も整備し、各種大会で活用されていることは十分理解していますが、さらに大阪全体のために、1万人規模の低予算サッカー専用スタジアム建設できないものか、と思っています。
以上の要望、ご検討のほど、お願いします。
それでは、こんなところで。
×××
高槻市××町×−××−××
++++++++++++++++++++++
高公市第5 8 0 号
平成23年12月15日
×××様
高槻市長濱田剛史
(公印省略)
サッカー専用スタジアム建設について(回答)
師走の候、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
平素は市政各般にわたりまして格別のご高配を賜り厚くお礼申しあげます。
さて、平成23年11月21日にて受付いたしました標題につきまして、下記のと
おり回答いたしますので、よろしくお願いいたします。
記
ご存知のとおり高槻市立の屋外スポーツ施設には陸上競技場や萩谷サッカー場、また
萩谷と古曽部の野球場、テニスコートなど利用種目を限定しているスポーツ施設以外に
8箇所の多目的運動広場があり、屋外施設合わせて年間約39万人の方がご利用してい
ただいております。特に土・日・祝日については多くの利用希望があり、施設利用を申
込んでもなかなか当たらないとのお声もいただいており、スポーツ施設の整備、増加が
課題のひとつになっています。
このような中、1万人規模のサッカー専用スタジアムの建設については、高槻市にお
けるサッカー競技の一層の振興に加え、府や関西ひいては日本のサッカーの隆盛に役立
つものと考えますが、建設場所とともに建設費用の確保や維持管理面など非常に困難な
大きな課題があるとともに、市内のスポーツ施設の整備等との整合性の整理も必要であ
り今後の長期的な課題と考えています。
××様のご提案については、今後のスポーツ行政の参考とさせていただきますのでご
理解たまわりますようお願い申し上げます。
(市民参画部スポーツ振興課)
京都大学大学院農学研究科附属農場は、中心市街地に近接した貴重な空間であること
から、本市の新たなシンボルとして、安満遺跡の保存・継承や防災機能の確保を図り、
多くの市民の方々が集い交流できるような公園を目指しております。
計画策定にあたりましては、学識経験者や市民団体の代表等で組織する検討委員会を設
置する予定にしているほか、市議会、市民の皆様等から幅広い意見を伺いながら、検討
を行ってまいりたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。
(市長公室政策企画室)
【取りまとめ】
高槻市市長公室広報広聴室
市民相談センター
電話072-674-7130
FAX 072-674-7722
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立派な野球場として具体的に1万人前後以上収容できる野球場を挙げていればよかった。公的なものは以下のとおり。
第3セクター所有
大阪ドーム(36,627人収容)
大阪市所有
舞洲ベースボールスタジアム(1万人)
大阪市南港中央野球場(1万人)
独立行政法人所有
万博記念公園野球場(7700人)
そのほか2000人以上収容のスタジアムを挙げていけばキリがない。具体的にはウィキペディアなり野球ファンのサイトなりを見てください。独立リーグがパッとできるのも、スタジアムがあるから。対してサッカー場は市所有とはいえ、C大阪が3億円を投じているキンチョウスタジアム以外は、3710人収容ながら人工芝化して、あまり公式戦に使えない鶴見緑地と、3032人収容の堺NTCのS1ピッチくらい。このような状況を打開するためにも、今後ともあまり時間は避けないが、働きかけを続けたいと思う。
12月26日(月)
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