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サッカー観戦日記
by T.K.
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■Jユースカップ G大阪−熊本
前半シュート数5(3)対2(2)、CK数4対1、GK数0対2、クロス数8対1、ファウル数3対2。双方ポゼッション志向で守備は引き気味で奪いに行かない。
後半3分、G大阪左FK、ここでH出岡とF井手口が構える。井手口はセットプレーのキッカーまで任されるのか。ファーを狙うが誰にも合わず。16分、G大阪G小谷のスルーパスを熊本DFが処理ミス、F井手口が豪快に叩き込む。4−0。20分、G大阪G小谷→M薮内、J西田→Q岡本、熊本・甲斐→D友田孝道、赤星→P池谷友喜。井手口がボランチへ。直後にG大阪、スルーパスからQ岡本がGKと1対1も右に外す。超決定機。24分、G大阪・M薮内がSBの裏を突き、右で熊本B松浦と1対1、タテにかわし右30度シュート、豪快に決まって5−0。25分G大阪、誰かのシュートが左ポストを叩く。水性ペンでの記載でメモがかすんで読めない。27分、クロスのこぼれを井手口競り勝ってシュートもバー。28分、熊本H中山→E幸福正伸。31分、B松浦に警告。36分、G大阪@田尻→O城森。D山千代→P小川。熊本S緒方→J花岡諒。43分、G大阪A福田→L永保。44分、G大阪、I徳永からH出岡へパス、裏へ走り折り返しをI徳永決める。結局6−0で終了。
後半シュート数は10対1、GK数3対2、クロス数3対5、ファウル数4対5。後半ペースの落ちた熊本に対し、G大阪の猛攻が続いた。熊本は予想していたほど伸びてない。なんといっても圧倒的に危険な位置でのパス回しや、リスクを犯した攻めがなく、守備でも腰が引けていた。一昔前のJユースみたいだ。これでは苦しい。G大阪は短期決戦で好スタート。まずは安心感の漂う初戦だった。もっと点は取れたはずだし、FW陣の不出来は気になるが、90分間を通したゲーム運びは出来ていたのではないでしょうか?
10月22日(土)
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