ID:40506
サッカー観戦日記
by T.K.
[4381149hit]

■全日本女子ユース(U−15)第1日その2
GK  1 三木良美  161/63 3年
DF 11 大賀理紗子 164/50 3年
    3 馬場麻友華 162/54 2年
    7 井原美波  165/53 3年
MF  6 村島絵里  157/57 3年・主将
   10 大矢円佳  164/50 3年
   12 平川真菜  153/42 3年
    8 安齋結花  153/48 3年
FW 13 佐藤萌   156/47 2年
   14 田中萌子  161/53 3年
DF 18 並木彩香  162/53 2年

HT 18並木→2豊田楓

千葉が体格を生かしたプレーで攻勢を握る。スペースがあればドリブルで突っかけ、DFが体を寄せてもビクともしない。村島さんや大矢さん、田中さんのパワーは見事。橘は大苦戦も数で囲んで耐える。そして7分、右CKで鈴木さんのキックを日野さんがニアでヘッド。1−2。橘は細かいサッカーも、千葉の当たりの強さの前に終始苦戦。後半のシュートは一本だけだった。結局1−2でタイムアップ。

公式記録

なおこのグループは新潟が3連勝で突破。


第4試合は前年度準優勝の青崎が登場。鳴門とはグループリーグで対戦し、6−0で一蹴している。鳴門は昨年3連敗でグループリーグ敗退。四国のレベルからいって、今年も苦戦は避けられまい。


全日本女子ユース(U−15)グループリーグD組第1戦  
青崎サッカークラブHanako Clover's−鳴門ポラリスレディースフットボールクラブ
14時30分 S3 ピッチ良 晴れ

青崎           鳴門
−−沖土居@−川崎−−− −−−小森−−瀬尾A−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
斉藤−神田A−渡辺−武村A笹部@市瀬A−矢野−井上@
岩佐@児玉A−河野A安部 山下@岡野−−平島A玉谷@
−−−−−富澤A−−−− −−−−−中村−−−−−

青崎 監督:戸根徹典
GK 21 富澤絵利  154/49 2年
DF  3 児玉涼   161/55 2年
   14 安部里奈  162/55 3年
   16 河野由華  157/39 2年
   12 岩佐莉奈  150/36 1年
MF 10 神田若帆  149/41 2年
   11 武村菜緒  151/42 2年
   13 斉藤礼佳  157/45 3年
   15 渡辺薫乃  158/46 3年
    9 川附逍  153/42 3年・主将
FW  5 沖土居咲希 150/39 1年

鳴門 監督:八田雅文
GK  5 中村神菜  154/46 3年
DF  3 岡野優   160/55 3年・主将
    4 平島寧々  153/51 2年
    9 笹部杏奈  151/44 1年
   17 玉谷優衣  162/50 1年
MF  7 市瀬菜々  153/42 2年
   10 矢野くるみ 152/42 3年
   15 瀬尾優穂  166/52 2年
   16 井上恋   154/43 1年
FW  2 山下渉楓  146/45 1年
   11 小森碧伊  156/46 3年

到着時1−0。序盤から青崎の猛攻が続く。10分、渡辺さんの左クロスを沖土居が巧みにコントロールして決める。2−0。ハーフコートマッチだが、鳴門は2トップが強力。小森さんのワイルドな突破、瀬尾さんのポストプレーと2トップでカウンターに持ち込めるところが売りだ。21分、青崎・川崎さんが相手からカット、持ち込んで決める。3−0。25分、鳴門はカウンターから小森さんが強引に加速して突破、決めて3−1。結局前半は3−1。青崎は守備は結構脆い。川崎さんの高いテクニックを生かした攻撃が光る。公式で前半のシュート数13対1というワンサイドだが、鳴門はカウンターに全てを託す。

公式記録


後半からはピッチを移す。前半は大分0−0世田谷。大分は九州リーグ参加で大人のチームとユースチームを分けていない。とはいえ事実上の下部組織といっていいだろう。世田谷はトップがチャレンジリーグ参加。その下部組織が今大会に参加している。


全日本女子ユース(U−15)グループリーグD組第1戦  
大分トリニータレディース−スフィーダ世田谷FCユース

[5]続きを読む

08月09日(火)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る