ID:40506
サッカー観戦日記
by T.K.
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■女子W杯 フォーメーション図(8試合分)
ブラジル         オーストラリア
−−−十番−−十一−−− −−−十一−−十七−−−
−−−−−六番−−−−− −−−−−−−−−−−−
二番−七番−−八番−十四 七番−十四−−十二−十三
−−十三−三番−四番−− 八番−三番−−十番−九番
−−−−−一番−−−−− −−−−−一番−−−−−

ブラジル
1:アンドレイア、4:アリーネ、3:ダイアーネ、13:エリカ、14:ファビアーナ、
8:フォルミーガ、7:エステル、2:マウリーネ、6:ホザーナ、10:マルタ、11:クリスチアーニ

オーストラリア
1:バービエリ、9:フォード、10:ズッター、3:カロル、8:ライト、13:バット、12ヴァンエグモンド、14:マッカラム、7:ガリオク、11:デバナ、17:サイモン

(ブラジル)
スピード豊かで技術も高い2トップが脅威。クリスチアーニが前線に張り、マルタは引いて捌くことが多いが、スペースを与えれば、圧倒的なスピードで突破してくる。ホザーナはどんどん飛び出してくる。ドイスボランチはまったく飛び出さず、バランスを保つことに腐心。アリーネは180cmの長身で高さに強い。

(オーストラリア)
バットがタフにアップダウンを繰り返し、中に切れ込む技術もスピードもあるグッドな選手。デバナは小柄だが突破力があり、前線からの献身的な守備も光る。デバナに引っ張られるようにチーム全体が引かずに前から守備をして、コンパクトな陣形を保ち、ブラジルの個人技を封殺。なかなか良くまとまった好チーム。



グループB

日本2−1ニュージーランド

−−−永里−−安藤−−− −−−九番−−十番−−−
−宮間−−−−−−大野− −十八−−−−−−七番−
−−−−澤−−阪口−−− −−−四番−−十二−−−
鮫島−熊谷−岩清水−近賀 三番−五番−−六番−二番
−−−−−海堀−−−−− −−−−−一番−−−−−

ニュージーランド
1:ビンドン、2:パーシバル、3:グリーン、5:エルセグ、6:スミス、7:ライリー、4:ホイル、12:ハセット、18:ボウエン、9:ハーン、10:グレゴリアス

(日本)
前線からプレスを掛け、バックラインを押し上げ、大きな展開からのサイドアタックを狙う。中から崩せるときでもさいどを狙う。中央が崩せないときに外を狙うべきで、最初から外というのはちょっと……。2トップは個々の打開力が見事。宮間の両足キックやボランチの攻守にわたるハードワーク、展開力で支配。近賀はどんどん前線に顔を出しクロスを量産。鮫島も打開力があるが、守備でも安定していた。

(ニュージーランド)
バックラインから174cmのハーン目がけてどんどんロングボールを蹴るが精度は低い。ボウエンは18歳で期待のサイドアタッカー。大半が20代前半で、今後の成長に期待。個々の技術は低いが、割り切ったロングボールスタイルを伸ばしていくのだろう。



イングランド1−1メキシコ

イングランド       メキシコ  
−−−−−十四−−−−− −−−九番−−十番−−−
十一−−−十番−−−十二 −−−−−−−−−−−−
−−−八番−−四番−−− 十九−十一−−八番−二一
三番−六番−−五番−二番 十五−三番−−四番−五番
−−−−−一番−−−−− −−−−−二十−−−−−

イングランド
1:バーズリー、2:アレックス・スコット、3:ユーニット、5:フェーホワイト、6:ストニー、4:ジル・スコット、8:ウィリアムズ、10:スミス、11:ヤンキー、12:カーニー、14:アルコ

メキシコ
20:サンティアゴ、3:サンドバル、4:ガルシア・メンデス、5:ビンティ、15:サウセド、8:ウォルビス、10:ガルサ、11:ランヘル、9:ドミンゲス、19:オカンポ、21:マジョール

(イングランド)

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06月28日(火)
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