ID:40506
サッカー観戦日記
by T.K.
[4379738hit]

■大阪高校新人戦2回戦 槻の木−履正社
後半7分、履正社・9番が槻の木DFのミスをカット、左シュートもセーブ。決定機。11分、履正社・11番トミサカヨシキ→21ミヤカワユウキ。12分槻の木10番から左に出しクロスは6番に届かず。10番は周囲が見えていて、技術もしっかりしている。13分、槻の木、左60度25mFK、7番狙うも壁。13分、履正社・7番決定的シュート、GKセーブ。更に右CKを5番がファーでヘッド、左上に飛ぶが槻の木GKキャッチ。槻の木Jモリカズアキ→17番ヒロセコウタ。更にEフジイヒロキ→14番。双方攻め気十分ながらミスが出て、チャンスにならない時間帯が続く。31分、履正社・9番が槻の木DFのバックパスをカット、カバーが入りきらないうちにシュートも右に外れる。履正社9番はキックがしっかりしていて、正確で強いシュートが撃てるいい選手。32分、槻の木・10番が強烈なシュート、GKかろうじてはじくも、ゴール方向に飛び、DF5番がライン上クリア。33分、履正社・5番の左クロスを7番ヘッド、左に外す。決定機。結局0−0でタイムアップし引き分け。次戦進出はPK戦に委ねられた。

槻の木7番、セーブされ失敗。
履正社21番、右隅に成功。
槻の木3番、右上に成功。
履正社20番、左に成功。
槻の木10番、左を狙うもセーブされる。失敗。
履正社6番、左上に成功。
槻の木4番、GKが同じ方向に飛ぶが成功。
履正社2番、右に成功。

PK2−4で履正社が3回戦進出を決めた。

終盤は槻の木が走力を武器に押していたが、その割りに決定機は少なかった。槻の木10番や履正社の9番が大きな脅威となっていたが、互いに決めきれず。ともに大阪でも上位の力があると思う。

小雪が降っていたが晴れていたのでそれほど寒くなかった。選手にとってそれほど悪くないコンディションだと思う。

01月16日(日)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る