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サッカー観戦日記
by T.K.
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■総理大臣杯直前関西勢展望
攻守に中盤を支配して、相手を圧倒するのがいいときの同大。中盤は関西ナンバー1だろう。全体の選手層でも関大に次ぐ。全国ではダークホース。
川原隆弘(4年・佐賀東)
完成度の高いGK。高さは無いが、きれいな空中姿勢から正確なキャッチでゴール前を抑える。正確な左足キックも売り。確実なGKがいるとチームは落ち着くものだ。
荒堀謙次(3年・野洲)
今年は守備に回ることが多いボランチ。攻撃面でもセンスと技術・アイディアがあるが、相棒の北森が守備の出来ない人なので、荒堀の守備力に期待がかかる。身体能力とドリブルに対する強さがあり、プロも狙える選手。
北森陽介(4年・中京大中京)
大型ボランチだが、守備はそれほどでもない。ただ体格を生かしてガツンと奪うこともある。展開力があり、才能は同大の中でもかなりあるほうだ。
楠神順平(4年・野洲)
川崎の特別指定選手としてリーグ戦にあまり参加せず、スペースに流れて受け、守備も献身的に行うようになった、なんてことは無いのが楠神らしい。足元で受けてドリブルを仕掛け、トリッキーなパスを出すファンタジスタ。遊びのサッカーはやらせれば右に出るものはいない。
07月31日(金)
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