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サッカー観戦日記
by T.K.
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■バーモントカップ 全日本少年フットサル大会
梶原君が守備主体、前田君はバランスを見つつどんどん攻め上がり、すばらしい戦術眼を誇る。西川君はすばらしい技術・判断・決定力で、田坂君がドリブラー。開始2分で3点取り。前半で7−1と圧倒。繰り返すがアヴァンサールは決して弱いチームではなかった。おなじ組には前年優勝のマルバ水戸をおそらく破った総和南もいて激戦ブロックだったのだが、兵庫はすでに総和南も破り、無人の野を行くようである。この試合の後半はメンバーもペースも下げたが、結局7−2で勝利した。実力的にはヴェルディや津ラピドも圧倒していると思う。優勝候補ナンバーワンだろう。
続く試合は利府しらかし台(宮城)−あぐり西町FCをみる。もちろん本多君目当てだ。利府は蒲生より1枚上手で、守備がいい。しかし本多君のよさを引き出すこととなった。徹底マークで封じようとしたのだが、センスのよい10番のマークもかわされ、1度はポストに入った本多君に対し3人が同時にすばらしい寄せをみせたのだが、本多君は軽くマークをはずすと、スルーパスを通し、ゴールをアシストした。圧巻のプレーだった。本多君は1ゴール2アシストの活躍で、3−2とチームに勝利をもたらした。インパクトは蒲生戦以上だ。第1回大会で小野伸二を生で見た人もこれほどのインパクトを受けたのだろうか。
時間が無いので観戦記はこれくらいにしますが、要するに本多君と兵庫FCがすごかったということです。いやあすごいものをみました。
01月04日(金)
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